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ドリフの14Qレビュー(2023年1-3月)

3年半が経ったという事ですね。早い。

1−3月の売上はほぼ前年並み。
色々出来事はあったんだけど、総じてケガして腕吊ってた3ヶ月の記憶。

今回はインスタや当時のnoteの引用含めて書いてみます。

◾️2023年1月

1/2朝の「新春ロゲイニング」からスタート。恒例行事になりそう。
正月の朝も早よからたくさんきてくれて嬉しい。みんなパワフル。

翌週の鹿児島旅でチャリ落下で怪我して。。。

シンカイ君のNYハンドキャリービールシェア会はいつもどおりの盛況で。
(お土産のビールをシェアするから全く売上にも利益にもならないウチらしい企画🤣)

そうそう3回目のDMM開催決定リリースも1月末でした。

そんなこんなで、楽しく過ごせたが、ケガしたし、かなり落ち着いた1月だった。

◾️2023年2月

メインイベントはもちろん浅ヤン。
半分ドリフで半分個人って感じ。貯まった個人ストックを大量放出した昨年ほど私物は無かったけど、ドリフのオリジナルと長期在庫持っていって来場者の反応良くて嬉しかったな。

福岡旅もケガの三角巾で行った。小箱のワインスタンドがすごく良くてそこで海苔(100円)ってメニューがあって即採用したいと試したけど、ドリフの場じゃイマイチだなってなって企画倒れしたことを思い出した。ドリフのツマミ問題は4年目も続く。ホントそろそろ決定版が欲しい。つ、作るか?

5回目のHIKER'S TUESDAYも盛況。ながらも運営側としては「人数が多すぎてテーマトークには至らない」とか「気づきのあるコンテンツには至らない」とか「いつメンの交流の場としての色濃くなる」となる傾向もあって、意図していた「気づきの創出」や「新しい出会いが生まれる場」としては課題も感じることになる。(懸念事項も想定通りで仕掛けが必要。)

去年よりも好調な2月。仕掛けも含めて動きがあって充実してた。ケガさえなければもっと楽しいのにね🤣

◾️2023年3月
まずは、なんと言ってもDMM。レビューはたくさんnoteにあるからぜひ読んでね。

そして新企画「RUN TO LOCAL BOTTLE SHOP」。企画意図は前回記事を読んでほしい。

いずれにせよ、第1回目のスタートを切れたことが何よりの成果。ここからの試行錯誤を楽しみたい。

概況としては、最終的にたくさんの人が来てくれて嬉しかった。一方でドリフのいつメン中心で、まだ見ぬインディペンデントランナーへの価値の到達が足りなかったことは反省。1名だけ来てくれたコロナ禍で多摩川沿いを走り始めて習慣化したけど、みんなで走るのは苦手って方に響いて来てくれたのがグッときた。時間はかかるけどこのコンセプトは育てていきたいなと思った。

同時にランナーやジョガーは基本的にグルランとか大好きで、このイベントって響かないのか?とか、既にランニングコミュニティを持っている人が多いんだろうかとか。ランナーと言っても毎回レベルを設定した方が共通会話がしやすいのかなぁとか、平日夜やってみる?とか色々レビューしてます。

3月は数字的には好調。月末のモンペズボンの入荷が寄与。ドリフの旅道具カテゴリのフラッグシッププロダクトは今後も大事に価値とシーンを自分の言葉で伝えていきたい。

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1-3月は、ケガしたことで考えることが増えた。

改めての気づきは、この小さな「場所」を繋がりが生まれて深まる場所にし続ける努力がドリフの価値だと言うこと。

ラインナップもある一定大事だけど、それだけで永続性をつくる事は自分には無理。広義の仲間づくり。そして、安心感のある場所を前提に、時に気づきや刺激のある場所にしたいな。やりたいことに正直に。
だけど半年後、何を書いているのかな。変わっているかも知れない。ポジティブに変われることはいいことだしね。

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