29歳から始めた資産形成で45歳までに資産1億円を築く大学教員のリアルなロードマップ~資産形成計画表を公開~
この記事の通りに実践できれば、資産1億円を達成できます。
この記事で分かること
・45歳までに資産1億円を築いた具体的な方法!
・副業の内容と時給が分かる!
・大学教員の投資先が分かる!
・大学教員が作成した資産形成計画表が見れる!
・実際に使用している資産計画表のプレゼント!
前提条件(想定読者)
世帯年収を1000万円以上にする努力ができること。
夫婦ともに倹約に協力的であること。
大学教員で資産形成に興味のある先生方。
自己紹介
みなさんこんにちは。Dr. ICEです。
簡単に自己紹介をさせていただきます。現在医療系の私立大学の講師をしています。副業も合わせた年収は800万円~900万円です。世帯年収は1300万円です。妻は元銀行員で、現在は教育関係でテレワーク中!倹約と副業を中心にさらなる資産形成中!一緒に資産形成していきましょう!
45歳までに資産1億円を築くメリット
45歳までに資産1億円を築くことは、経済的自由を早期に達成し、生活の質を向上させるための重要な目標となります。特に、4%ルールに基づいた取り崩し戦略を活用することで、持続可能な収入源を確保し、長期的な財政安定を実現できます。
4%ルールとは
経済的自由の実現
資産1億円を45歳までに築くことで、仕事に縛られない自由な生活を送ることが可能になります。これは、早期リタイアや好きな仕事に専念する選択肢を持つことを意味します。特に、働く時間や場所に制約がない状況では、健康面や家族との時間を優先できるため、生活の満足度が向上します。また、経済的に自立していることで、外部からのプレッシャーやストレスが軽減され、精神的な安定も得られます。
4%ルールの活用による持続可能な収入
資産1億円に達した時点で、4%ルールに基づいて取り崩しを行うと、年間400万円の収入が得られます。このルールは、資産が枯渇しないように計画的に取り崩す方法として広く認知されています。例えば、年間400万円の収入があれば、住宅ローンが完済されている場合や生活コストが比較的低い地域に住んでいる場合、十分に生活を賄うことができるでしょう。
さらに、4%ルールの背景には、株式市場の長期的な平均リターンが約7%であるという仮定があり、年間3%程度のインフレ調整を考慮しても、資産が長期的に増加し続ける可能性があります。このため、取り崩しを行いつつも、資産の増加を期待できるという点で、安心感が得られます。
リスクとその対策
もちろん、4%ルールにはリスクも伴います。市場が大幅に下落した場合や予想外の出費が発生した場合、計画が狂う可能性があります。しかし、これらのリスクに対処するためには、資産の分散投資や現金の予備資金を確保することが重要です。特に、経済的なショックが起きた際に柔軟に対応できるように、リスク許容度に応じた資産配分を行うことが求められます。
時間の重要性
45歳という比較的若い年齢で資産1億円を築くことは、時間を自分のものにするという観点で非常に大きな意味を持ちます。多くの人が定年退職を迎える60代以降に経済的自由を得ることを目指す一方で、45歳でその状態に到達することで、さらに15〜20年の自由な時間が確保できるのです。この時間を使って、自己実現や家族との絆を深める活動に専念することが可能になります。45歳までに資産1億円を築き、4%ルールに基づいた取り崩し戦略を活用することで、経済的な自由を早期に実現できるだけでなく、持続可能な収入を確保しながら豊かな生活を送ることができます。この目標を達成するためには、計画的な資産形成とリスク管理が不可欠ですが、その先には、時間とお金の両方に縛られない生活が待っています。
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