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心の余裕は自分で作らないとまずい

マインド担当氷室です。
最近仕事が忙しかったらり子供が体調不良だったりして、家事を連日やっています。そうするとホルモンバランスもあると思うのですが、イライラが限界になって怒鳴るリミッターが効かなくなります。さすがにそれはいかんいかんと思い対策を考えました。

日記をつけよう

心の余裕を作る方法はいろいろありますが、今回は自宅で0円でできて紙とペンさえあればできるし運動に比べるとハードルが低い日記を選びました。ちょっと前まで毎日ノートを書いていたのですが生理で体調不良になると遠ざかってしまったのを再開したかったという背景もあります。

感謝日記とは

感謝日記とは一般的に「1日の最後に今日のよかったことを3つ書く」というもので毎日続けると幸福度が上がると言われています。夜寝る前に書くとリラックスして寝つきが良くなるとか自己肯定感があがるとかも。

まだ「はいはい、感謝感謝」と思う自分もいるのですが、だんだんとペンをノートに走らせると気持ちが穏やかになっていくのを感じます。イライラしていることが中和されてくような気持ちです。3つと言わずどんどん出てきて、この時間を取っていなければなにということなく忘れてしまったのかとしみじみしました。人間どうしてもネガティブな事象にフォーカスしてしまう

5行日記とは

もしいきなり感謝を書き出すのすんなりいかない人がいれば、5行日記もおすすめです。

5行日記とは「天気」「服装」「食べたもの」「何をしたか」「1日過ごした感想」を1テーマ1行で書く方法です。その際に感情を伴って書くのが脳への刺激となってよいそうです。

早速昨日のことで書いてみましたが、意外とすらすら感情もでてきました。天気がじめじめしてて不快だとか、らくちんワンピースでごろごろして英気を養ったような、余計疲れたような…みたいな。

以前アピカの3年日記を継続したり断念したりで結局諦めて捨てたのですが、「この5行日記専門にしていたら継続できたかもしれない…」と思ったくらい、紙に書くことへのハードルを下げてくれます。

紙に書くこと

書くことは自律神経を整えるのによいようです。これからの梅雨シーズン、休暇を取れればベストですが忙しくても書くことを続ければなんとなく体がだるいのや頭痛も減るかも…?と思いました。必要なのは紙とペンと「書こう」という気持ちだけ!

書く始めることで自分の意外な本心に気が付いたりして、解決するかはさておき「そうだったのか」という納得感だけでも少し救われます。現状しんどいとしたら軌道修正のためにも「自分は本当はどうしたいか?」の方向性だけでも持っておく必要があります。

おわりに

特に子供が生活に入ってきてからですが「自分の機嫌は自分で取らないと」という思いが強くなりました。私の場合一人の内省時間がないとどんどんイライラしてくるので、いろいろな形で日記を始めたりやめたりしています。最近読んだ本で「習慣化は継続日数ではなく実行した回数」と書かれていて勇気をもらいました。3日坊主も100回やればどんなに感覚が空いても300回だから立派に習慣化なのでは?という。こんなご時世なので一定のレジャーや気晴らしは行いづらくなってしまいましたが紙とペンはいつでもできます。習慣化してもしなくてもいいので、新しいチャレンジの一環として日記を書いてみませんか?

変わりゆく時代を生きる女性のイメージアップのサポートをDress&Dineのマインド担当として活動しています。ご興味ある方はぜひ下記のページを見てみてください!

マインド担当:氷室 ひむさぽ
ファッション担当:キキ Kiki’s Memo – キキメモ –
食事担当:とろみ とろみん家レシピブログ
メイク担当:ケイコ Effortless Life
ナビゲーション担当:きむら あきらこ アラフォー・アラフィフの星になる!

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