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ICTを使いこなすデジタルネイティブの子どもたち

これは世田谷区若林、松陰神社駅前に開校した学習塾Dreavenのnoteです。
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最近、ご近所さんのお家の庭先の野菜たちが
ぐんぐん成長している様子を見るのが密かな楽しみです♫
暑くなってくると野菜たちは目に見える速さで成長を始めます。
何事もそうですが、目に見える変化があるのは嬉しいですね!

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さて、先週に引き続き生徒たちの様子についてです!

子どもたちの可能性は無限大

Dreavenでは1人1台タブレットを持って学習するのですが
生徒の自立が加速している気がします。

先日、小学生と
「くさかんむりがつく漢字を出来る限りたくさん挙げるゲーム」
に取り組みました。

最初の3分は自力で考えて
最後の2分は教室にある何を使ってもOKとしたところ
タブレットで検索ウインドウを開き
「くさかんむり 漢字」
と入れて、自分の知らない漢字も大量に書いていました。

「この漢字、初めて見た!」
「こんなに画数が多い漢字があるんだ!」

驚きや気づきもあるようで、とても盛り上がりました😃
膨大の情報が飛び交う今の世の中で
自分の知りたいことを検索したり
どうしたら調べられるかを考えて検索ワードを決める
「検索力」はとても重要ですね。

中学生も
「たまたま と 偶然 の違いを知りたいです」
こんな言葉から、イメージが湧きにくい言葉を調べて
日本語と英語の感覚の違いや
思ったこと、考えたことを教えてくれました。

これを
何も教えなくても自分で考え実行できる子どもは
やはりデジタルネイティブだなあと思います。

この力を応用すれば
学校では習わないようなことや
自分の興味関心が引かれることを
どんどん学んでいく事が可能
になりますね!

見る から 受ける、学ぶ へ

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こちらは生徒がタブレットで問題を解いている様子です。
問題は手で解いて解答をタブレットで入力します。
タブレット学習や映像授業と聞くと
つい「見る」状態になってしまいがちなのですが
子どもたちは姿勢が違います。

「見る」ではなく「受ける」「学ぶ」
そんな姿勢と意識でいるので
目はタブレットを捉えていても
手が常に動いています。

教育で活用できるICTコンテンツは
どんどん増えますし
子どもたちが触れる機会も増えています。

だからこそ「学び方」は
もう一度見直し
より成果を得られる姿勢を身につけたいですね!

学び方で結果は変わる

ちょうど今日生徒と
「同じ授業を受けていても
なぜ結果に差がでるのか」

こんな話をしました。

生徒からは
「元々の頭の良さが違う!」
「授業中に聞いていたか聞いていなかったか!」
などなど様々な意見が出てきましたが
答えのひとつは学び方の差だと考えています。

理解と反復の差が結果の差ですので
いかに繰り返しが出来たか
理解にこだわったか
見る ではなく 受ける で学んだか

これら全てが影響しているのです。

休校期間も学び続けていた生徒からは
「学校の授業が塾の復習になるからよくわかる!」
「自信をもって授業に臨める」
そんな声が届いていることもあり
何で学ぶか、ではなく どう学ぶか
そんな時代になったのだなぁと思います。

ICTを使いこなし学びの広さと深さの
両方を生かせる子どもたちは
どんな世界を創ってくれるのでしょうか。
そして私たち大人は
どのような形でサポートすればよいのでしょうか。

しっかり考えたいところですね!


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