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模擬試験の考え方

これは世田谷区若林、松陰神社駅前に開校した学習塾Dreavenのnoteです。
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中学生も高校生も
模擬試験が却ってくる時期ではないでしょうか?
今日は模擬試験が却って来た時に
何を、どうすればいいかについて書いてみます。

良い、悪い は印象

模擬試験の結果を渡していると
「今回は結構よかった!
「英語が悪い…
こんな声が聞こえが聞こえてきます。

ですが
「良い」「悪い」
の判断をしているのは誰でしょうか。

そう、自分ですね。
自分が結果を見た「印象」でしかないので
その後の行動に繋がりません。

大切なのは「事実」を見る事です。

「リスニングの点数が平均より低い」
「物理分野だけ点数が取れていない」
など
細かい事実を見る事で
改善へとつながります。

模擬試験は却ってきたら
一喜一憂するのではなく
「事実を見て改善する」
これが一番大切なのです。

模擬試験でいくら
点数や判定に満足出来たとしても
最終的に合否を分けるのは
当日の結果です。

一喜一憂している時間があるなら
1つでも自身の弱点を見つけ
それを得意に変えていく方が
確実に合格へ近づく事が出来ます。

事実を見た後の改善

印象ではなく事実を見られるようになったら
次のステップです。

振り返りを行って
KAIZENを行いましょう。

個人的に「反省」という言葉が好きではないので
Dreavenでは「振り返り」と言っています。

「KAIZEN」は「改善」とは
少し違った意味で使っています。
元々トヨタの社内で使われていた言葉だそうで
「改善」は「良くないものを良くする」
という意味で
「KAIZEN」は
「今もOK、さらに良くする」
という意味を持っています。
Dreavenで学ぶ子どもたちは
全員「今もOK」そして
「さらに良くなって欲しい」
そんな気持ちからKAIZENと言うようにしています。

具体的に振り返り、KAIZENを発見するために
3つの視点を持ちましょう!
①試験前
・体調は万全だったか
・忘れ物は無かったか
・前回の模試から復習をしたか
②試験中
・時間配分は適切だったか
・見直しの時間は取れていたか
・試験に集中出来ていたか
③試験後
・出来たはずの問題を解き直したか
・問題用紙を捨てずに持っているか
・出来なかった単元を把握したか

ここでの気付きを行動に移していく事で
少しずつ合格は近づいてきます。

しかし
自分自身で単元まで把握するのは
少々難しかったり
時間がかかってしまったりするかもしれません。

そんな時はDreavenにお任せください!
問題用紙や模試結果を見るだけで
今必要な学習は何か
一回で判断することが出来ます。

ここで分かった弱点を
最新のICT教材に入れる事で
最短ルートで克服する
オリジナルカリキュラムが完成します!

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