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IT業界の幅広さ…「トレンド技術」の変化

何を書こうかなあと迷いましたが…今回は「トレンド技術」に触れてみたいと思います。

この1年ほどの間にも「モダン」とされる技術は刻々と変化していて、エンジニアではない私でさえトレンドを追うのが大変なくらいです。。。

私は昔はWEB系受託案件(HP制作やWEBデザインなど)を担当していたのですが、特にこの部分の技術の変遷スピードは驚異的。

HPを作ろう!となると…WordPressを導入すれば見栄えの良いページを手軽に作ることができます。

オリジナリティを出すにはHTMLやCSSを使って1から制作したり、グリグリ動くHPを目指す場合はJavaScriptを組み込んだり。

そこから更に高速・手軽に開発できるように用いられるのが「フレームワーク」です。

JavaScriptでWebサービスやアプリを開発する際に、サーバーやネットワークとの連携、データの送受信などをあらかじめ構造化することで、少人数で効率的な開発ができるようになります。

古めのデータになりますが、JavaScriptに興味を持つ世界中のIT技術者約2万4000人にアンケートを取ったデータがこちら。

https://www.publickey1.jp/.../state_of_javascript...

使用されているフレームワークを利用率で見ると、

1位:React 2位:Anglar 3位:Vue.JS となっています。

実際これらのフレームワークを使った開発に慣れている方も増えてきているのかなと思います。サーバサイド言語に関しても、今後のメインストリームはGoやScalatに移り変わっていくだろうと言われていています。
日々トレンドが入れ替わるIT業界で生き残っていけるエンジニアとはどんななのでしょうか。採用の観点からもいろいろ情報収集したいと思います。

インフラが強みのドリームビジョンですが、開発系のエンジニアも多数在籍しています!

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