太陽は見てくれている
私は自分の置かれた環境を嘆くことが少なくなってきた。
このままではダメだ!とよく焦る私。
それが日増しに落ち着き、これで良いんだ、これが最善なんだと思える。
私は外出先で空の写真をスマホで撮らずにはいられない衝動がある。
それは太陽を意識しているからかもしれない。
太陽はいつも私を温かく見守ってくれている。
その眼差しは優しく頼もしい。
全部を認め許してくれている。
だから安心してここにいようと思える。
まだまだ私はこの世界に疑いを持っていて、もしかしたら私を否定して排除しようとしてくる存在が現れるかも💦と不安になる。
でもやっぱり私は宇宙を信じる。
見えている世界は何処まで行っても 私の思い込みの幻想でしかない。
その幻に私が消されることがあるはずがない。
如何にもここに存在しているかのように思える肉体を持った私でさえも、脳が見せている幻想に過ぎないのだから。
私がここに存在しないのに、消されるかも💦と恐れるのはおかしい。
その説を私は本気で信用し始めている。
感情も五感も確かに感じるけれど、真実の私本体がダメージを受けることは有り得ない。
私は安全で幸せなところにいる、そこからアバターの私を見守っているのだろう。
そう、あの太陽のように。
だから肉体を持った私は今ここで安心していよう。
もう最大の難関は越えたような気がする。
後はこの世界をただ楽しめばいいだけ。
私の律儀な左脳は、そんなはず無い!まだ試練は続くよ!と忠告してくる。
けれど、その信憑性は薄れ左脳の影響力は弱まってきた。
それよりも、右脳の感覚で 今ここで生きているという喜びを感じる瞬間が増えている。
太陽はいつも私を見守ってくれて、どんな私もジャッジせずに無条件に認め光を照らしてくれる。
私はそんな優しい光を受け止めたくて外出する。
そして空を撮る。
太陽の光はパワフルで優しく頼もしい。
ここまで読んでくださって感謝します。
幸せをありがとうございます✴️
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