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今ここゼロポイントの自分を満たす

私は幼い頃からご飯が大好きだった。

宇宙からのメッセージは、大好きなことをして、自分を満たしなさい、それが豊かさへと繋がると伝えてくれる。

だから不安を吹き飛ばすべく、私と娘は行動を開始した。

宇宙は今私たちが必要なものをちゃんと与えてくれている。

それはお米だ。

私たちの仕事はこのお米を使って料理を楽しみ、今ここゼロポイントの自分を満たすことなのだ。

もう既にミラクルは起きていて、私の世界は望む世界にシフトしている。

それを信じて今までしなかったことにチャレンジしようと決めた。

昨日は、私が買い物に行き、チャレンジの為の食料品を大量に買ってきた。

お風呂の前にお米を3合炊飯器で炊いておく。

そしてその間に、娘と順番にお風呂を済ませ、夕食づくりを始めた。

炊き上がったご飯で塩おむすびをつくる。

そしてもう一度ご飯を3合炊く。

その次におかずの用意、ホットプレートのたこ焼き用プレートで、タコさんウィンナーを焼く、次に卵液を流し込み、一口サイズの卵焼きを作っていく。

娘がホットプレート料理を担当してくれている間に、味噌汁とほうれん草のごま和えを用意した。

塩おむすび、タコさんウィンナー、一口サイズの卵焼き、ほうれん草のごま和え、味噌汁、食卓に並べるとまるでピクニックに来たみたいで、凄くワクワクして嬉しくなった。

おむすびは沢山食べれてしまうので、もしも足りなくなった時用にご飯をもう一度炊いておいた。

それが私と娘の心を満たし、このおむすびを全部食べても、まだまだご飯はある!と永遠の豊かさを感じることができたのだった。

それまでは、一日のうちに2回も炊飯器でご飯を炊くことなんてなかった、それに卵焼きはたこ焼きプレートで作るなんて思い付きもしなかったので、まさか美味しい一口サイズの卵焼きが焼けるなんて、大感動だった。

だから昨日は凄いスペシャルなことをやったことになる。

そして今日の夕食は、炊き込み御飯を作ることにした。

その為の食材は昨日買ってきていた、炊飯器で炊き込み御飯を作るのは、今回が初めてだ。

何故ならうちにはワンコのこゆきがいて、味がついた炊き込み御飯は、こゆきには食べさせられない為、炊飯器は白いご飯専用として使っていた。

炊き込み御飯が食べたい時は、フライパンを使用してガスコンロで作っていた、ところがガスを止められて、それ以来 炊き込み御飯は作れなくなっていたのである。

秋はキノコが美味しい季節、やっぱり炊き込み御飯食べたいよね、と娘と話して、炊飯器で作ることにした。

こゆきにも安全に食べられることを考慮して、味付けは極力控えて、みりんと塩少々だけにした、お米をセットした後、人参、ごぼう、ヒラタケ、舞茸を加え、炊き込み御飯機能で炊く。

炊き上がったので蓋を開けると、フワッとキノコの香りが漂い、秋を感じることができて幸せになった。

ほぼ味がついていないので、こゆきにも取り分けて、私と娘はお茶碗に盛り付けてから、好みの味付けをしていただく。

ガスが止められてから、もう炊き込み御飯は諦めていた、それがこうして自分達で工夫した結果、実現させることができたのだ、そのことに感動していた。

昨日に引き続き、今日も初めてのことにチャレンジできた。

今ここゼロポイントを満たすことを実行できた自分を、大いに褒めようと思う。


みんなのフォトギャラリーから 美味しそうな炊き込み御飯の画像を使わせていただきました。
自分で撮った画像を使いたいと思っても、何故か全くnoteの機能は反応してくれません。
今はこうしてみんなのフォトギャラリーを有り難く使わせていただく流れのようです。
素敵なフォトに感謝いたします。


ここまで読んでくださって感謝します。

幸せをありがとうございます✴️










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