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93.ハイヤーセルフの声を聴く=心の声に「耳をすませば」

現在、ハイヤーの声が聞こえなくなっている私が、聞こえていた頃を思い出し、そのコツを書いてみたいと思います。
ハイヤーの声が、聞こえない原因も書きます。
「原因わかってんなら、直せばいいじゃん。」って、自分でも思うけれども。それが、簡単にできれば苦労しない・・・(;´д`)ゞ

《ハイヤーセルフとつながるコツ》
①耳をすます
映画「耳をすませば」は、ご存じですか?
皆さん、人に「耳をすまして」と言われたら、黙りますよね?
なんだったら呼吸音も抑えて、静かにしますよね?
そして、外界に注意を向け、音を聞き洩らさないように集中するはずです。
これが、1つ目のコツになります。

②自分の心の中に注意を向ける
「耳をすました」状態で、外界に向けている注意を、自分の心の中に向け直します。これが、2つ目のコツです。
「自分の心に聞いてみる」ことができれば、何か、感じるはずです。
ハイヤーの声は、外界から聞こえる声ではなく、心の中に響く直感やイメージでやってきます。

③自分の中をクリアーに保つ
「自分の心に聞いて」も、声がうまく聞こえないことがあります。
これは、心の中が雑念だらけ、自分らしく生きられていない、軸がぶれすぎて、どれが本音かわからない等が、原因です。
私自身、ハイヤーの声がうまく聞こえないのは、ここが原因です。
例えば、心の中に意識を向けると、「ツインめ、この野郎!」という怒りがわいてきたり、よくわからない不安感が出てきて、そちらを浄化する作業ばかりで、終わってしまいます。

《ハイヤーセルフの声が聞こえている状態》
ハイヤーの声が、うまく聞こえていた頃は、自分の心の中は、波風の立たない水面のように、とても静かな状態でした。
自分の体の中心を、頭頂部から尾てい骨まで、1本のパイプが通り、その中を、まるで楽器のように、メッセージが響くのです。
私の体も心も、とてもクリアーな状態で、半分眠って、半分起きているような、独特の意識状態になります。
当時は、集中するだけで、周りの空気も鎮まるような、過不足なく調和した状態で存在できていました。うーん。すげえなあ。今は無理~。

《チャネリングの場合》
チャネリングについても、似たような状態になりますが、メッセージを鵜呑みにするのではなく、それを聞いた自分が、どう感じるのかが大切です。
ややこしいのですが、外の情報を、自分のハイヤーを通しておろす感じ。
うまくいくと、ハイヤーの自分が喋る言葉を、素の自分が、「へーそうなんだ。」「なるほどね。」と思いながら聞いている不思議な状態になります。

《夢や直感、インスピレーション》
今の私は、心の中が騒がしいので、心の中が静かになる時間。つまり、夢の中を狙って、ハイヤーがメッセージを伝えてくれているようです。
たまに、ふと見たテレビや新聞の、パッと目に飛び込んでくる文字や、絵、写真でもメッセージをくれます。すまないねえ。

《ハイヤーセルフとそれ以外の見分け方》
いわゆるピンとくる。直感やひらめき、中で響くメッセージは、ハイヤー。
直接、耳元に話しかけてくるのは、霊体。
まるで、耳元に話しかけているかのように、外界から入ってくる音声イメージが、ハイヤーもどき。(あまりよろしくないもの。そのくせ、偉い人を名乗ったり、化けたりもする。)。

どのメッセージも、それを受け取った素の自分が、「どう感じているか」が、見分けるヒントになります。
私みたいに、心の中がガチャガチャうるさいと、ハイヤーじゃない、謎の宇宙人からメッセージをもらっちゃたりして、余計に混乱するわけですよ。

私の場合なので、参考程度にお読みいただけるとありがたいです。
必要な人に届きますよに。

I love you.

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