102.白拍子ってなにさ。
夢で見た女性の装束が気になって、調べたら、
「白拍子」という職業らしいことが分かった。
昨日、記事にしたものの、なんで夢で見たのかなあ?
もしかして、自分の過去世だったりして~という好奇心から、
「白拍子」について、もう少し調べてみることにした。
その結果・・・
「そりゃ般若にもなりますわ。」という不遇な話ばかり。
そもそもは、舞うことで、チャネリングと浄化をしていただろうに。
時代に翻弄されたのか。
はたまた、不遇な話だからこそ、歴史に残されたのか。
事実は不明。
自分の過去世かも、不明。
今回の怨念は、「捨てられた」「子を持てなかった」恨みという印象なので、「祇王」や「静御前」のお話が煮詰まってコラボレーションした感じ。
私が、似たような怨念波動を出していたので、偶然、つながっちゃった感じだろうなあと推測。結果的に、浄化できたから、めでたし、めでたし。
実際に、「白拍子」が「般若(鬼)」になる「道成寺」という能の演目まで、あることが分かった。
今回、初めて、知りまして。無知で申し訳ないっす。
能を見たことがないので、憶測になってしまうのですが、
「道成寺」も、舞うことで、見に来た女性や、忘れ去られた女性の怨念を浄化する役目があったんじゃないのかなあと思ったり。
芸能(芸術)と浄化(チャネリングとかヒーリング)って、どこかでつながるものだなあと思ったり。
以上、現場からのリポートでした。
I love you.
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