子どもの頃のクリスマスや年末は、「何か嬉しいこと」が起きる期待だけで、胸がいっぱいになって幸せだった。いつからだろうか。
「何事も起きず平穏に過ぎること」を願うようになったのは。平凡な日常の幸せに気づいた頃から、少し大人になった気がする。
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