一昔前の日本製品は、シンプルな鉄製や木製の箱でも、素材の角は柔らかく、人がケガをしないよう、美しいカーブを描いた。
お金が無いのか、心が忙しないのか、安い・便利・早いを求め始めた頃から、そんな商品に出会える機会が減った。「誰かの幸せを願う」作った人の心が届くような物たち。
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