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91.勇気を出して、人の助けを借りてみた

内面の浄化と現実崩壊後の再構築に、粛々と一人で取り組んでいたものの、ある時から、どちらも、ぱたりと進まなくなってしまいました。

凪のように静かな気持ちと現実。
停滞期です。

自分で思いつく原因は、過去世の浄化がうまくできないことでした。
私の場合、見えるのに、どうしたらよいのかわからなかったのです。
それは、まるでかゆいのに、自分ではかけない背中の真ん中の虫刺されのようでした。

今なら、過去世のカルマは、現実生活の問題を1つ1つ乗り越えることで浄化できるとわかります。
ただ、当時の私には、女性性の回復と「人に頼る」という課題をクリアーする必要があったのです。

困った私は、同じくツインレイの女性であるヒーラーさんを頼りました。
依存を誘発するような商売が横行する中で、依存をさせないこの人のスタイルが、信頼できると思ったのです(※)。

※「誰にでもツインレイはいる」という考え方なら、別に、ツインレイを名乗っていなくても、ご友人や、ご家族など、自分が信頼できる人の助けを借りることは自然なことだと思います。商売が絡む場合、詐欺まがいのものも混在しているので、注意してくださいね。

後で、過去世で、ご一緒させていただいたご縁であったとわかりました。
当時は、男同士でした。魁男塾的な男くさい男でした(笑)。

私にとってのツイン道は、一人で孤独に取り組むことが多いですが、本当に困っていると、適宜、先輩のような存在の方から、そっとサポートが入ることがあります。

ツインの人生は、どれも比べようがないほど、孤高ですが、どこか点でつながっていて、互いをサポートしあう仕組みがあるのかもしれません(※)。

※便宜上「ツインレイ」「ツイン道」「ツインの人生」とまとめていますが、自分の人生に真摯に向き合い、覚醒しつつある魂は、どなたも孤高であると感じます。

私は、その方のヒーリングによって、自分から見えている過去世ではなく、自分が見ないようにしていた過去世の存在が、一番大きく影響していると気づかされました。

臭いものに蓋をしていたのですが、自分ではそれに気づかず。
蓋を取ってもらったおかげで、臭いものがあると気づき、精神的にも現実的にも、自分の課題に取り組みやすくなりました。

そして、その方とのヒーリングの最中に、もう一つ面白い体験をしたのです。

次回に続きます。

I love you.

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