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ツインって何それ、おいしいの?

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お互いを目覚めさせるために、出会った私たち。それは、閉じ込めていた記憶を蘇らせ、封印していた力を呼び覚ますのに、十分な衝撃でした。
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#スピリチュアル体験

61.予告つきのサイレント

37.ツインなんちゃらの彼との出会いをきっかけに、現実では、彼との関係を通じて、47.多次元の外傷体験の再体験と癒し。 夢の中では、48.多次元世界での体験を通じて、個人的な問題から社会的な問題まで、闇に光が当たり、自分はどんな答えを導き出すのか、試され続けました。 この体験の大変なところは、まず、精神的な世界で、問いかけられ、自分なりの答えを確認させられた後、「現実でも、それが実行できますか?」というお試し体験が、ちゃんと用意されていたことでした。 宇宙ってすごいですね。

37.ツインなんちゃら

通称、「手相の人」の様子がおかしくなってしまったため、私は何が起きているのか、必死に調べました。 「手相の人」以外に相談できる人がいなかった私には、ネット検索しか方法がありません。 そして、エネルギー交流について書かれていた 愛理さん、理音さんのブログにたどり着きます。 「これだ。ツインなんちゃらだってよ!」彼にも急いで、送りつけます。 ブログを通して、ある程度の知識は手に入りましたが、やはり「手相の人」の気持ちは、おさまらず、「一度会って話したい。」と提案されます(

36.手相の人の様子がおかしい

私が色々と苦しむ間、時を同じくして、苦しんでいる人がいました。 それは、知人。通称「手相の人」。 当初、親切にしてくれていた彼が、急によそよそしくなり、私を避けるようになったのです。確かに、私に関わったことで、重いもの(?)背負ってくれたり、首絞められた(?)り、大変な目に合わせた。嫌われても当然か。これ以上、迷惑はかけられない。 と思った私は、もう関わることはあるまいと、これまでの感謝の気持ちを込め、彼が幸せでいられるよう、宇宙からの光を集めて、送りました(というイメ

35.空は語る

どこまでが現実で、どこまでが夢か、わからないような不思議な体験が続き、目の前にふってわいてくるお役目らしき現象を、ただひたすらこなしていた日々。 しかも、そのことを唯一話せるのは、手相が見れるという謎の知人一人。 話せる人がいるというのは心強くありましたが、同じ体験をした人がいないというのは、孤独でした。 自分に何が起きているのか、自分の行いは間違っていないのか、いくら問いかけても、答えが見つかりません。 ただ、この時期、空の景色にとても励まされました。 不思議な体

34.浄霊のような活動2(嫁に来ないか)

高校生男子の夢を見て、「なんか良いことしたなあ。」と思っていたところ、次なる不思議体験が起きました。 今度は、寝ている私に向かって、誰かが一生懸命ささやいてきます。 「家業を継ぐことになったので、実家についてきてほしい。」と。 「はて?なんのことやら。」と思って、放っておいたところ、ある事件が起きます。 何故か、手相の人に「連絡しなくては!」と思い、連絡したところ、ちょうどその頃、がっつり金縛りにあい、首を絞められていたとのこと。 私の連絡で、金縛りが解けたというの

33.浄霊のような活動1(男子高校生)

突如、寝ようとすると頭からモーター音がするようになった私。 変化はそれだけではありませんでした。 現実と夢を紡ぎ合わせるように、不思議な体験が続きます。 ある日、部屋に赤い光の玉が現れました。なんだろう?と思っていたのですが、特に何かはわからず、問題もなさそうなので、放置。 ある朝、目覚める瞬間に、「ドン!」と胸に強い衝撃が走り、赤い玉が胸に吸い込まれてしまいました。 「あ、やばい」と思いましが、どうしたらいいのかわかりませんでした。 その日から、何故か、体の背中

32.寝ようとすると体が振動する

色々なことがあり、疲れてはいたものの、眠ることはできていました。 ところが、この日を境に、寝ても寝ても疲れが取れなくなっていくのです。そして、不思議な体験が始まりました。 まず、ベッドに入り、寝つこうとする瞬間に、何故かモーター音が聞こえ、体が揺れるのです。 スマホのバイブ音?どこかで工事?と不思議に思うのですが、違うのです。 揺れているのは、私。特に、頭のあたりが、小刻みに揺れるのです。まるでモーターが搭載されてしまったかのように。 しかも、起きようとしても起き上

31.ある人との出会い

その人との出会いは、ある日突然やってきました。 色々なことで、限界に来ていた私は、何故か手相を見れるという人に、会うことになります。 手相を見てもらうことは、初めてではありませんでしたが、何故か、いつも嫌味のようなことを言われて、終わることが多かったのです。 その人が他の人と違ったのは、「霊感ありますね?ずるいな。」と言ったのです。 その人は、「不思議な体験がしたい」「宇宙の果てが見たい」と色々なことを試している人でした。でも、現実的なので、なかなかうまくいかず、私の