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ツインって何それ、おいしいの?

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お互いを目覚めさせるために、出会った私たち。それは、閉じ込めていた記憶を蘇らせ、封印していた力を呼び覚ますのに、十分な衝撃でした。
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#パートナー

43.クンダリーニ覚醒不発

ツインレイや、ツインソウルについての色々な記事を読むと、「自分とは違うタイプだな」って思うポイントがいくつかあります。 いわゆる性エネルギー交流を快楽前面でプッシュされると、私の場合は、ちょっと違うんだよなと思います。 初めて結ばれた(なんだこの表現)後、彼に「俺たちこれだと思う」って見せられたのが、陰陽図。「図形かよ」って思ったけど、なんか言いたいことはよくわかったし、不本意ながら、私も同意だ。 確かに、気持ちいいけれど、ネットでよく見かける「今までに体験したことのない

42.体が勝手にデトックス

過去世の夢を見せられながら、現実面で彼と距離が縮まると、それはそれで大変でした。 体が勝手にデトックスを始めてしまったのです。 私の場合、夢でメッセージが来る時は、不食になります。長いと1か月くらい。そんなに食べないで死んじゃうんじゃないかってくらいですが、無理して食べると、下したり、吐いたり、体がとにかく受けつけてくれません。 そして、眠っていても、夢でメッセージが下され、なぜか、3時くらいに、「ハッ!」と目が覚めてしまいます。 連日になると、やつれてしまうので、本

41.ツインとの過去世の夢3(妃死す)

3つめの過去世では、時代も、場所もわかりません。 私は、女性で、「妃」であったようですが、すでに、この世におらず、意識体として残っており、彼とはテレパシーで会話をしておりました。 もう、何言ってるかわかんないって、人が多いと思いますが、興味のある方だけ、どうぞお読みください。 私に見えたのは、ある景色でした。 土でできた部屋が見えます。(私の過去世、土にまつわる話が多いな) 土の壁で間仕切りができており、小さな部屋に分かれています。ただ、その部屋には、ドアも窓もあり

40.ツインとの過去世の夢2(戦国時代)

過去世にまつわる夢が続きます。 次に、見たのは、どうやら彼との過去世だと自覚できた夢でした。 時代は、戦国時代。場所は、日本です。景色は、モノクロ。 夢が始まる前に、映画のテロップのように、ある家紋を見せられました。 黒澤明監督の映画が始まるのかと思いました(笑)。 私は、小さな長屋が立ち並ぶ町の、小さな屋敷に住んでいました。 そこには、「おやかたさま」と呼ばれる彼がおり、私は彼の正妻のようでした。 私は、彼よりも歳をとっているようで、白髪でした。険しい顔をした、

39.ツインとの過去世の夢1(原始の男女)

知人である「手相の人」が、何かに目覚め、突如、猛アタック&プロポーズを受けた私は、何故か、不思議な夢を見始めます。 この頃から、夢を見る時に幽体離脱をすることはなくなり、夢の世界を通じて、色々な次元に吹っ飛ばされる(?)ようになりました。 意味わかんないですよね。なんとなく、夢には種類があって、その時々で質が違うのです。伝わる人がいるといいなあ。 さて、プロポーズを受けたものの、彼とは距離を置いた方がよいのではないか・・・と思った日に見た夢です。 彼との過去世かと言われ

38.いきなりプロポーズ

ただの知人と思っていた通称、「手相の人」に、何故か猛アタックを受けることになった私。ただ、そのアタックも、なんだか不思議な体験でした。 突然ですが、「そして父になる」という映画を、ご存じでしょうか? クライマックスシーンで、主人公の福山雅治さんが、道を挟んで歩く息子に、話しかけるシーンが出てきます。 あれと、全く同じことが、私の身に起きました。 当時の私は、パートナーを持つ気がないと思っていたのですが、本当は、パートナーを求めることで、再び心が傷つくのが怖かったのです