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39.ツインとの過去世の夢1(原始の男女)

知人である「手相の人」が、何かに目覚め、突如、猛アタック&プロポーズを受けた私は、何故か、不思議な夢を見始めます。

この頃から、夢を見る時に幽体離脱をすることはなくなり、夢の世界を通じて、色々な次元に吹っ飛ばされる(?)ようになりました。
意味わかんないですよね。なんとなく、夢には種類があって、その時々で質が違うのです。伝わる人がいるといいなあ。

さて、プロポーズを受けたものの、彼とは距離を置いた方がよいのではないか・・・と思った日に見た夢です。

彼との過去世かと言われると、厳密には違うかもしれません。ただ、原始の男女であると強く訴えかけてくるのです。

私は、男性側の視点から世界を見ていました。

ジャングルの中に、全裸でいる私。

金髪で、結構筋肉がムッキムキ。何者だ(笑)。ただ、ジャングルとはいっても、どこかビニールハウスのような人工的な印象を受けました。

そこに、女性が現れます。突然。転送されたかのように。ワープしてきます。なぜか(笑)。男性である私は、初めて女性っていうか、自分以外の人に会ったようで、とても感激していました。

そして、私の視点は、天井から見下ろすような位置に移動。

真下では、二人の男女がとても楽しそうに泳いでいます。原油のように真っ黒な水の中を。どうやら洞窟の中のようです。

幸せそうに泳ぐ二人の周りが、金粉がちりばめられたように光り輝き、とても美しい、感動的な光景でした。

その時の私は、自分の過去世を見たというよりは、滅多に見れない貴重なものを見せてもらった。というお得感を感じておりました。

そして、原始の男女なら、アダムとイブじゃないの?という疑問。

でも、どうやらそうではないらしい。なぜから、女性の方が、いわゆるクレオパトラの再現ドラマに出てくるような、黒髪で黒目の美しい、エキゾチックな美人だったからです。

私と彼の過去世にまつわる、誰かだったのだろうな。と理解しました。

そして、ただ純粋に互いの存在を喜び合っている男女の姿を見せてもらいました。
それは、何とも言えず、美しい光景でした。

I love you.

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