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#43お金を稼げる事は「涙」か「笑」や!という児童の心の確信(貧困幼少期からNPO代表理事までを100日で振り返る)

緩急をつけるということは会話で気を付けています(笑)ホンマかいなッ!

人がお金を出すのは、お涙頂戴かお笑いだ!間違いない

皆さんは小さい時に見た映画とか覚えていらっしゃいますか?
私は今だに覚えています。理由は映画がかなり非日常的イベントだったからです。

・仔鹿物語(91)
・ペンタの青い空(91)
・一杯のかけそば(92)
・REX 恐竜物語(93)
・劇場版 美少女戦士セーラームーンR(93)
・GS美神 極楽大作戦!!(94)(特典の水晶めっちゃ欲しかった

91年の記憶がめちゃくちゃ多いですが、感動の物語は最後どれがペンタだったのかを見失ったりしていました(笑)一杯のかけそばに至っては、感動やと祖母も母も言っていたのですが、我が家は元々一杯を分けていたりしたので、何が悲しいか分かっていませんでした。

我が家はテレビがあまり音量が上げられないことによって、そんなみることもなかったのですが・・・小学校で来るのです。

お笑いブームが・・・

ごっつええ感じや、めっちゃめっちゃイケてる

TVをみてそれに同調できないとダメだったので、みんなが笑う笑いとは何か?を勉強するようになりました。
自分にとって面白い事は、パチンコに行った母を一人で待つ姿が妙にさむすぎて笑えたりすることになっていたのですが、そういう笑いは言えないので必死に見てみんなが何に面白いを感じているのかを放映された翌日に確認するのです。

その中で私は一つの答えにたどり着いたのです。

涙が出る感動物語やお笑いに関してはお金を出してでも、知ろうとするのだと。花いちもんめで需要もない私と知っているからこそ、笑いについては学ぶのでした。

学びで得た特技は、東海林のり子さんのレポーターの物まねでした(笑)

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私は貧困幼少期の中でお金がすべてと思っていましたが、沢山の方と出会いから教えて頂き、今の私へと育てて頂きました。
誰かの人生を変えるキッカケになればいいなと思って書いています。
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