32歳の冬、卵子凍結はじめました。
東京都の助成金についての説明会があと2枠しかないところに、スライディングヘッドした。
「卵凍結したの」
私と仲良しの友達のマーさんが、2人で行ったちょっとオシャレな中華料理屋さん席ですっごくサラっと言ったのが始まり。
興味はあったけど、まさか身近にいたとは…!!!
パートナーなし、32歳、女性。
今めっちゃ働き盛り。やりたいことたくさん。
リミット迫ってるのも知ってる。
こども可愛い、もちろん将来欲しい。
即答でYes!
ただ相手に当てなしなだけ。
その夜はマーさんを質問攻めにして終わった。
NHKのドキュメンタリー見て、なんとなく「怖い」と思ってたから。
自己注射痛い?副作用みたいなのあった?どこの病院?費用どれくらい?イクラ冷凍したら劣化するけど卵子は大丈夫なの?とかとか。
さすがパイセン。
めっちゃ調べていくつか経験してるから
ためになるし、行けそうな気がしてきた。
しばらくして、シェアハウスの我が家。
20代女子のほーちゃんと夜な夜な女子トークをしてた時のこと。
卵子凍結の話になって、東京都の説明会に出たって言うじゃない!
しかも助成金申請は年度が変わっちゃうからギリギリらしい...
「いったん説明会にでてみよう!」
ってなわけで、冒頭です。
東京都の説明会
百合子の東京都でよかった。
せっかく今、補助制度があるならばと
申し込んでみた説明会。
結構いっぱいいるのね...!!!
オンラインで、卵子凍結とは何か学ぶ。
へぇ、やっぱ受精卵凍結のほうがいいんだ
あー通院回数結構多いな
申請オンラインなの助かる〜
住民票コンビニで出そうっと...
など。
手続きは何でもすぐやる!
そんなこんなで、
病院も卵子凍結パイセンのマーさんと同じところを即予約したのでした。
そんな感じで、
いま絶賛、卵を育成中です。
たのしい。
では、また。
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