時間の使い方
今日は時間の使い方について書きたいと思う。
というのも、私自身時間の使い方について考える事が多々あったから。
最近読んでいる本の中にヒントが書かれていたのでそれを共有したいと思います。
小林弘幸さん著書の「整える習慣」に書いてあることを一部抜粋します。
人間には「集中力が高まる時間」と「ものを考えるのに適した時間」があるそうです。
それは午前中から昼までの時間がもっとも集中力が高く、ものを考えたり創造的な作業をするのに向いているのだとか。
逆に昼食後の二時間は体が食べたものを消化する作業に入るので集中力が低下するそうです。
これらの事を知っておけばスケジュールの見直しに役立てるのではないかと思います。
例えば午前中に勉強したり大事な会議を入れて昼食後はメールのチェックなどのルーティーンワークをするとか。
私個人の話をすると、午前中に演技レッスンを受けるのはとても良いことだと感じていて、とにかく集中できているからあっという間に時間が過ぎます。
休みの日は日によるけどダラダラと過ごして終わることもあるのでなるべく時間を有効活用できるようにしたい。
時間がある時程やる気ってなくなるんですよねぇ。。
時間はみな平等だと言うけど時間を上手く使えている人は本当に色んな事をしていて行動力が半端ない。
他人と比較しても仕方ないのだけど見習いたいところはどんどん真似して経験値を増やしていきたいな。
時間は有限。
何に時間を使うか私自身もう一度考えたい。
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