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夢20230402 昼ご飯

登場人物:
仮名  現実中の身分
黎麗奈 スノーボードで知り合った女性

黎麗奈を家に連れて昼ご飯を食べる。母は既に食べ終わって、ベッドで横たわっている。

「キッチンにまだお菜とご飯が残っている。二人なら十分でしょう」と母は言った。

「じゃ私が取りに行く」と黎麗奈が言って、キッチンに言った。

「あんた、何でインドの女の子を家に連れるか?」黎麗奈が不在の時、母は私に責めた。

「視力は悪いか?彼女のどこがインド人に見えるか」私は返事した。

「インド人じゃないとしても、外国人だろう?」と母が再び言った。母は思想観念古いの中国女性だから、私の交際相手も中国人が欲しい。

「後でよく見ろよ、彼女は正真正銘な中国人だよ」私はちょっと怒った。

この時、黎麗奈は鍋を持ちながらリビングルームに戻った。中には紅焼肉。

「あっ、本来あれは晩御飯で食べる予定だったが、まぁいい」母はそれを見て、つぶやいた。

私と黎麗奈はテーブルに着席して、食べ始めた。今日の母の気分は良くないみたい。私は黎麗奈の表情を観察して、平静そうと見える。母のせいで不快にならなくてよかった。

(表題の写真はUnsplashAmanda Limが撮影した写真)

前回黎麗奈が登場した夢:


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