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20210611 コロナ感染

登場人物:

仮名  現実中私との関係
王豊  大学寮のルームメイト

私はPCR検査でコロナ感染と確認された。しかし自分自身は特に感じはなかった。

月曜日私は会社に行った時、王豊は私を見てビックリした。「あなた感染したじゃないか?なぜまた会社に来たのか」と聞いた。

「特に異常はないから、会社にパソコンを取ってこれから自宅でリモートワークをするつもりだ」

「分かった。ちょうどQAチームから二つバグ発見の連絡が来たので、あなたは今週中それを修正してくれれば助かる」

「了解」と私は返事した。

王豊との会話が終わって、私はパソコンを取って、自分のカバンに入った。会社のモニターも自宅のやつより解像度が高いので、会社のモニターも一緒に取った。

家に戻った後、少し目眩を感じた。もしかしたらコロナの症状が出たのか、それとも心理的な影響?取り敢えず作業を始めた。よく考えると、コロナ感染されても生活的な影響は少ない。食事は全てUber Eatsで済めばいい、買い物もAmazonがあれば無難。

この時王豊からの連絡が来た。「会社はあたなの状況を考えて、特別に昼休3時間まで許すことができるようになった」

よかった、これで昼休みで昼寝でも可能になった、と私は考えた。

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