見出し画像

禄ROU(るう)ウマラス店について

こんにちは!
禄ROU(るう)のサイト管理人です。

今日は、バリ島にある実店舗の1軒目ROU UMALAS について
書いてみたいと思います。

東京の閑静な住宅街にある、お洒落なコーヒー&抹茶バーを
イメージした店舗。

バリ島南部の高級ヴィラが立ち並ぶ
閑静な住宅街に、2018年11月にオープンしました。

その前は、同じエリアの別の場所にて、
「コワーキングスペース」を併設したカフェ
『ROU COFFEE&COWORKING SPACE』を運営していました。
(2017年4月オープン)

当時のコワーキングカフェに関する、
日本語のインタビュー記事をご紹介。

①Wendy ツアー様、現在読み返しても素敵な記事を改めて
ありがとうございます🙇‍♀️!

②Smart Bali様、素晴らしい写真をたくさん掲載して下さりありがとうございます🙏!



   ↑
「ファーストROU」として未だに愛着がある第1店舗目。
デザインはインテリアデザイナーや建築家などのプロには頼らず、
全て自分のインスピレーションで改装工事をお願いしました。


オープンしてみると、
有名建築家・デザイナーなど、思わぬ業界のお客様達が
お店を訪ねて下さったり、

スペース内に自然光が入るよう、壁を壊してガラスを埋め込んだ大きな窓。
風水インテリアを長く学んだ事もあり、パッションを込めた「レッド」がアイコン。
落ち着くコーナーシートは、ブルーと白でまとめ、頭上は吹き抜けの天井に。
アパレルブランドや、プレウェディングの撮影、の依頼も多くあったフォトジェニックなインテリア。


そして、ここからアートなコミニュティも発祥しました。
様々なワークショップも開催。
(コロナ前まで)

ガールズパワーはいつも最強。
クリエイティブなセッションがたくさん。
様々な業種やコミニュティが集う、楽しいひと時。
それぞれが、仕事をしたり読書したり、と自由に楽しめる隠れ家的なコワーキングカフェ。


この場所をいたく気に入ってくださった、フランスのITコンサルタント会社が、このまま居抜きでオフィスとしてレンタルさせて欲しいと、熱烈オファーをいただき、この物件を先方に3年契約でレンタルすると言う、これも予想外の事でした。

(そのタイミングで、現在のウマラス店のロケーションに移転しました!)

ファーストROUを開業してすぐに、海外メディア(オーストラリア・フランス)からも取材依頼を頂いたりと、コワーキングカフェという事業から想像しなかった展開が多々あって、
私自身がびっくりする事が多かったです。

(そして、この数年後には、インドネシア国内で一番お洒落なビーチクラブ・ホテル・ブティックのオーナーさんとコラボする事になろうとは。。。これもブログに書く予定です。)


さて、ROUウマラス店に話を戻します。



移転後のウマラス店は「東京の住宅地にある、小さなコーヒーショップ」

をコンセプトにした、地域密着型のカフェ。

近隣のお客様達に愛され&支えられての7年間。
美味しい日本の抹茶と、インドネシア産のコーヒーを皆さんに
喜んでいただける事が、ROUを運営するチーム全体の「情熱」につながっています。


【ROU SPECIALTY COFFEE & MATCHA - UMALAS】

ROUの抹茶が大好きな元スーパーモデルのママさん。お子さんを幼稚園に送った帰り道に立ち寄ってくれます。
レギュラーのお客様達、80パーセントはご近所在住の欧米の方々。

朝7時から夕方4時まで、毎日営業中。(年一度の静寂の日を除く)

バリの高原地帯で花農園を営む、
若い後継者さんとのコラボシリーズ、『ROUフレッシュ・フラワー』💐
毎日新鮮なお花も販売中です。

オーダーブーケの注文も可能、最近では結婚式のパーティー会場からの注文などもあり。


ROUはペットフレンドリー。愛犬の朝のお散歩を兼ねて、抹茶とコーヒーを楽しむ近所の方。レギュラーのワンちゃん達も多くご来店🐾


バリ島へ行く機会がありましたら、是非お立ち寄り下さい。

そしてROUの抹茶とコーヒーの感想も聞けたら嬉しいです!


最後は、甘いもの好きな方は必見!
抹茶のスイーツについて♪

高級感あふれる、京都宇治産のトップグレードの抹茶を使った生抹茶チョコレート。(ロゴは実家の家紋を使用)
冷蔵便のトラックでお隣の島の都市、スラバヤ・ジャカルタからの注文にも対応しています!
抹茶マスカルポーネ、一度食べたら忘れられない抹茶ファンイチオシのスイーツ
ミニ抹茶チョコレートをつまみながら、カフェタイム


ROU ウマラス店についてのお問い合わせなどは、お気軽にホームページ
またはインスタグラムのDMよりお問い合わせ下さい。


それでは、今日もウェルビーイングな良い1日を🍵

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?