見出し画像

標高が高いほど大粒になる高級な豆、花豆(はなまめ)

黒と赤紫色の虎模様のような、存在感のある高原花豆。
軽井沢ほっち園の畑があるのは、標高930メートル。
800メートル以下では花は咲いても豆が大きく育たないそうです。
煮豆にすると甘くてほっくり、食べ応えがあるサイズ!
ほっち園では去年の花豆と今年購入したもの、両方撒きました。

【花豆の記録】

ガイド線(黄色い紐)で畝のサイズを測る。(4月7日撮影)
耕耘→野菜に合わせた肥料のバランスを考え(施肥設計)、混ぜる→肥料を畝に撒く(施肥)→耕耘→70センチの畝を、間隔を1メートル空けて二本作る→穴開きマルチを手張りする→アーチを立てる→きゅうりネットを掛ける。 (4月13日撮影)

4月下旬、播種(種を蒔く)→水やり→草取り。

大きな鞘がいくつもぶら下がり始めた。この中に花豆が仲良く並んでいる。(9月7日撮影)


この記事が参加している募集

わたしの野菜づくり

私達の農園を気に入って頂けましたら、サポートを頂けますと嬉しいです。ハーブのドクターボー軽井沢ほっち園の無農薬栽培に関わる活動費に使わせていただきます!