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両親をおいて結婚することへの罪悪感について、私がお勧めしていること

私に連絡をくださる方で、
両親をおいて出て行くことについて
相談をされる方が少なくありません。


結婚をしたいと思いながらも、
両親のもとを去ることに
罪悪感を持ってしまうのです。


確かに、
私たちが年齢を重ねるように
私たちの両親も年齢を重ねるわけで、
介護が必要になって来る人もいます。


そして娘が結婚していないことを
「かえってよかった」
なんて思うようになってしまったり。


また、
周りからも
「高齢の親をおいていっていいの?」
なんて心ないことを
いわれてしまったり。

だから、
結婚をして家を出ることが、
両親を捨てて出て行くように
感じてしまうことがあるのです。

それはひどいことでしょうか?

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両親は大切です。


でも、「自分」はもっと大切です。


だから
自分が幸せになることを
最優先していいのです。


両親も
人生の学びがあります。
彼らも
自分たちの幸せに責任があるのです。


あなたがいないと幸せになれない、
なんていうのは
おかしなことなんです。

それでも
やさしい彼女たちは
両親のもとを去るのに、
きっと心を痛めてしまいます。


だからそんなとき
私がお勧めするのが

お祈り。



両親が幸せに生きてくれることを
祈るのです。


申し訳ないな、
悪いことしているな
なんて思わずに、
彼らの幸せをただ祈る。

自分が幸せになることで
奇跡を起こすことができます。


祈ることは
信じること。


相手の力を信じること。

あなたのご両親は、優しいあなたを育てた
力のある方たちなのです。


だから相手も幸せになることを信じることなのです。


多くの女性たちに
安心して幸せになってほしいと思います。


今日は、
両親のために祈ってみてくださいね。

きっと気持ちに変化が起きるでしょう。

今日もお読み頂きありがとうございました!

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