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ONE DAY 第一話〜第三話感想

こんばんは、madoです。
2023年秋ドラマで期待していた考察系ドラマ、ONE DAYが第三話を終えたのでこのあたりで感想を呟こうと思います。

1日の出来事をワンクールかけて描くって、どんな作品になるんだろう。
始まる前はあまり想像つかなくて、でも伏線がしっかり回収されるというインタビュー記事やとにかく考察系が好きな私は秋ドラマの中でも一番期待してたといってもいい作品。

第一話を終え、3人の生活がそれぞれゆっくりと描かれていて、きっと何かが繋がっているんだろうな〜それが徐々にわかってくるのかな〜とほわっとしたよくわからない感じ。

シリアスな雰囲気で謎が多いニノ、
何か重要な事実を掴むんじゃないか?と思わせるキー局、
犯人(?)と拳銃に遭遇してるにも関わらず茶番劇に見えてしまうレストラン、
この3つの噛み合わないスピード感と雰囲気が同じドラマで共存していることへの違和感。
時が進むにつれて徐々にわかってくるのかと期待もありながら、何もわからなすぎて気になる度合いはそこそこ。
そんな感想でした。

第二話、第三話と進んでくるにつれて少しずつ前進しているような気がするものの、
いまだにニノは謎のままだし、
というか容疑者なのにブラブラ歩きすぎだし、
そういえば犬追っかけてるストーリーは何かに繋がるかもわからないし、
レストランは相変わらず茶番だし。

三話進んで収穫やドキドキ感があまりなくて、
期待しすぎてただけに少し残念。

考察ドラマって、シンプルなものだと
事件が起きて犯人だれ?みたいなことを想像しながら見ていくから、一話終わるごとに怪しい人が増えたりしたときのワクワクがあって、つい考察動画やsnsの声を見ちゃう、っていう一連の流れがとても好きなのだけど、

今回のはたぶん一番の考察どころは
ニノの隣で殺されていた人を殺したのは誰か?
ニノは何者なのか?
だと思うんだよね。
でも、それとは別に3つのストーリーの繋がりは何か?とか、何で記憶喪失なのか?とか、他のところにも視点が行きがちで、ストーリーのテンポがそれぞれ違うから、何の謎を解いたらいいのか?が分からなくなってくる。
殺人犯は誰か?の答えを想像するのに到達するのが遅くなりそうで、まだ第三話だとヒントらしきものが読み取れないのでもやもやするのかな。
考察したい意欲がなくなるというか。
私がついていけてないだけかもしれないけど。笑

という感じなので、ルーティンの考察系動画を観るってことをしてないのでいまいち楽しみきれてなくてくやしいです。
これからワクワクしてくるのかな〜

後半になってやたら面白くなることもあるから、細々と見続けようとは思います。

感想書くかはまだ迷ってるけど、個人的にはこのあとの環奈ちゃんが出てるトクメイが楽しい🙂
ほどよい笑える感じといつも最後に何か重要な秘密を抱えてそうな描写がワクワク。
オープニングのSPECオマージュが、SPEC好きとしては結構テンションあがるね。

そんなドラマ漬けの月曜日でした。

まだまだ一週間が始まったばかりで大変だけど、今週もがんばります👩‍💻

それでは、おやすみなさい。

▼2023年秋ドラマ期待値レビューを読みたい方はこちら

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