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【防音重視】当たり物件(&部屋)の見つけ方/D族の看破法2022☆

これまで高級賃貸を中心に、当たり物件の見方/考え方を現実的な視点からスピリチュアルな視点まで多元的な視点で公開してきた。今回はいよいよ自力での物件看破法を身に着けていただく。つまり細部まで詰める!詰め斬る!今回は「マニアックなプロ目線での【ガチ伝授】」なので、下記noteを読んでいない人は、こちらの知識があると理解がスムースだろう。

昨年末、友人の品川 龍仁くんも下記の書を上梓し、数値的な補完と不動産鑑定士の視点で諸君の知識を増幅させてくれた。今後の不動産は人口の関係上、供給多寡の状態となる(特に地方は謙虚な傾向となる)。こんな状況下、どうしても不動産の営業マンは「売ること」が最優先のため、その罠に引っかからないためのプロの視点が満載で有益な情報となっている。

そして、ついに本稿では「禁断の間取り図」の見方と真実をお伝えする。この見方を知ると、たとえ家賃が安い、ヘボいと思われた物件でも「あれ?意外と良いじゃん?」という視点を手に入れることができるだろう。逆もしかりだ。サンプルとして、間取り図を多く出す(主に当たりの最低条件である角部屋で判定)。最上階の角部屋がすべて当たりというわけではないのだ。

ではいくぞ問題!

この【A】【B】どちらが「当たり」は諸君は看破できるかな?この2つは完璧に「ロジカルに」看破できる。答えは有料ゾーンにて。

【物件A/RC造/最上階角部屋/2LDK】

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【物件B/RC造/最上階角部屋/2LDK】

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では、いこう。

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