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キモすぎて教えるのが面倒だった「話し方」の上級&極上テクニックと根本のロジックを「5つのポイント」で解説してみた。~そして霊能力(高次元能力)者のメカニズムにも話を繋げられるのが私の凄いトコロである(笑)。

「話し方の本」が今も昔も売れているらしい(今のリモートワーク社会も影響しているだろう)。昔、数冊パラパラめくってみたが「どれも小手先テクニックばかりでキモい」というのが率直な私の感想であった。逆にそういうのを極めれば極めるほど表面性のみを鍛えて「機械的・人工的」になってしまって個性が失われるのに気付けていない!ところにキモさを感じる。就職面接に「面接トーク必勝本」を読み、ロボット化して不採用になってしまうのと同じパティーン。大人になって「話し方」で同じ現象が起こっているともいえよう(まさに思考停止である)。お前らは肉体を持った尊い地球人であり、ロボット(機械)ではないのだ。

ただ、諸君たち日本人にとっては仕方ないのかもしれないとも思う。なぜなら受け身学習(インプット学習)を極めている人ほど、発信の学習(アウトプット学習)がなされてないことが多いからだ。欧米では小学生の段階で「Show & Tell」といって人前で話す授業がある。「国語・算数・理科・社会・show and tell」なのだ。一方、日本でのアウトプットといえば授業で発表するのは先生が指名したり、毎回、同じ顔ぶれの秀才 or 目立ちたがり屋たちだ。また「帰りの会」で他人を人前で名指しで注意するという「チクりの会」みたいな最低最悪な風習も私の時代にはあった(今もあるのか?)。さらに、全校集会での校長先生の話も「ダルいだけ」で「人前で話すこと=面倒くさい」というネガティヴな設計図を誰かが仕組んだような少年少女時代を諸君の大多数は過ごしている。

しかし、である。

今はリモートワークが主流になり「自分がトークする順番」が、ほぼ必ず回ってくるので「話し方」が再度注目されている。ここを上質にこなす方法を「D族オリジナル攻略法」でお伝えしておく。

では、いこう。

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