【ゴルフ講座2022】ドライバーを「絶対的に」安定させる方法と、具体的なスイング回数について。

日本のゴルフ業界は「日本っぽさ」が悪い方にですぎている。ゴルフが上手い、いろんな職人がいろんなことを言い、教え、いろんな迷い、沼に誘っている。ひっかけ（チーピン）、スライスがでる処方箋は前に示したが、本来は人の体型、クラブとの相性など細かくいえばメチャクチャ要素はあるはずだ。今回は細かいことは横におき、まるっと「核心部分」と「ドライバーが安定するコツ」を書いておく。Ｄ総司令官の３ラウンドに１．２回しかＯＢをださない美しいスイングを見せることができないのが残念ではあるが（盛ったか・笑）、その辺の怪しいゴルフコーチと違い、私には「文字中心」で諸君に分かりやすく伝える知性があるし、そもそもスイングの答えは「人によって違う」ので「その見つけ方」を教えた方が手っ取り早いのだ。

アナログ感覚での正解を教えるのではなく、科学的な根拠に基づき、諸君に答えを見つけてもらうというわけだ。尚、本記事の対象ゴルファーはドライバーに悩む（まっすぐ飛ばない）アベレージゴルファー（スコア：90-120）である。また、リキんでしまう人にも最適だろう。

というわけで解説にいこう。