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【超健康・宇宙船空間テク】勉強部屋を「イオン化(水素化)」させる化学の知識を教えてやるよ。

活性酸素が蓄積すると地球人ボディは錆びるので人体の「老け」に繋がる。また、体内が酸性に寄ると乳酸が溜まって「疲れ」やすくなる。風邪や癌細胞は、ここに「冷え」が加わって発症しやすくなる。これにカウンターを加えるのが梅干し、レモン、スピルリナなどアルカリ性食品であることは何度も解説してきた。しかしながら、それは食べてしまえば終わりであるし、食べたくない時もあるだろう。それなら空気中の「水素の濃度」を上げて「空間そのものをイオン化」させればいいのだ。

ここで「イオン化」の解説もしなれければなるまい。イオン化には「電子によるイオン化」「結晶中のイオン化」「溶媒中のイオン化」などがある。イオン化は、物理の言葉では「荷電(かでん)」といい、化学の言葉では「解離」ともいう(日本語メンドイぜ・笑)。

中性原子が電子(1個あるいは数個の価電子)を放出して、別の中性原子がこれを受け取る、電子の移動が起きる。電子を受け取った原子は負電荷に帯電して陰イオンとなり、電子を放出した方は正電荷に帯電して陽イオンとなる。このとき、ふたつのイオンが得た電荷量は、移動した電子の持つ電荷量(電気素量の整数倍)に等しく、符号は逆となり、和はゼロになる。(wikipedia)

ようは、一方に偏りすぎたモノを真ん中に戻す働きが「イオン化」くらいに、ざっくりとした理解で問題ない。だから、ナトリウムやマグネシウムなど人体を構成しているプラスイオンを「ゼロ化」したいので「マイナスイオン」という疑似科学が誕生した。そういうグッズも一時は多かった。

本noteで使うイオンの意味は、活性酸素を活性水素でカウンターを決めることである。しかも予算は年間1万円もかからない(怪しい水素水発生器は絶対に買うな!)。今回は怪しい水素水業者に騙されないよう、実践的に活用できる「宇宙船内部のような空間の作り方」を教えておく。まずは勉強部屋で試すのが最も分かりやすい。長時間集中できてしまうことに驚くはずだ。また、勉強部屋でオナニー(活性酸素化)してしまう奴も多いと思うので、今回の知識を知って実践し、シリウス(化学)の叡智を授かるといい。てか、シコりすぎるな!

では、いこう(笑)。

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