見出し画像

情報化社会、何を参考にするか

もし何かしらのトレーニングしたくて、検索エンジンで「トレーニング」と調べたら338,000,000件ヒットします。

その中から更に「トレーニング 筋トレ」と検索すると36,500,000件に絞り込まれます。→絞り込めてません。

要するに検索での情報が溢れに溢れかえっている状況なのです。

この中から本当にあなたに合っているものを選択するのはとても難しいことですよね。

クライアントさんによくこんなことを言われます。

「テレビで膝の痛みにはこの体操がいいって言ってたから、やってみたけどあんまり効果を感じれなかったんだけど。」

そう言われたときに、私が返す言葉は決まっています。

「それ、○○さんに効きますよ!って言ってましたか?」と。

先ほどの検索ではあなた一人が数多くの情報から当たり外れを選びます。

このテレビの話では一つの情報を数多くの人に発信しています。

検索であなたにピッタリの情報が当たる確率はかなり低いです。

それと同じ様にテレビがしている一つの情報があなたに当てはまることもかなり低いです。

では、このような情報社会でどのようなものを参考にしたらいいのか?

それは本から情報を手に入れることです。ネットには大袈裟なことを書けたとしても、本に嘘は書けません。もちろん中には???といった物もありますが、ネットよりも出回っている量は少ないけれど、内容は厚いものが多いです。本を出版するにはそれなりの知識・経験がないとダメですからね。

是非正しい情報を手に入れましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?