こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
こうやってnoteを知り、書き始めて来年で2年になります。
今日までで120を超える記事を書きました。自分でもよくこんなに書くことがあったな〜と感心しています。
これまで
「人に何かを伝えるためにブログなりを始めなさい!」
と上司に言われてきましたが、
「そんなの書くことないですよ〜」
と逃げてきました。
しかしコロナが流行し出し、もし仕事がなくなったらニートだな。。。家族を裏切ることになる。。。と思うと何かを始めないと!ということで時間ができたとともに投稿の量を増やし今日まできています。
今日はそんな私の仕事の自己紹介をしたいと思います。
私の仕事
私は1日の来院者数200人を超える尼崎市の塚口にある接骨院で2020年現在で10年以上勤務しています。接骨院で臨床を行う傍ら、大学スポーツや中高のスポーツにトレーナーとしてチーム、選手をサポートしています。
資格は主に鍼灸師・日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー・NSCA-CPTの3つの資格を有しています。これ以外にも救急法なども持っています。
この3つの資格を最大限に活かしながら、日々臨床での経験を積み、そしてより良いアプローチができる様に研究しています。
鍼灸師:治療
アスレティックトレーナー:リハビリ、コンディショニング
NSCA-CPT:トレーニング
このように怪我した時の治療からスポーツ復帰までのリハビリ、そして今後より身体を強くするためのトレーニングとクライアントをトータルでサポートできるのが強みです。
これまでの悩み
上記で述べた様に、トータルでサポート出来るのが強みです。
しかし、これまで貴方の仕事はなんですか?と言われた時に、
会社員だけど、一般的な会社員とは職種的に違う気がするし、治療家というと医療よりになってしまうし、アスレティックトレーナーというとスポーツよりになってしまうし、こうやって自分の仕事をパッと言えないのが少し嫌でした。(*妻は聞かれると接骨院勤務のトレーナーと言うそうです)
なので、SNSのプロフィールには
手と運動、鍼を使い、ヒトの身体に変化を与えるのが好きであり仕事
と一丁前のことを言うようにしています。
ただ今も
貴方の仕事はなんですか?
と問われた時の答えは見つかっていません。
私が出来ること
200人の来院患者を持つ接骨院で働くと、様々な症例を診ることができます。
骨折はもちろんのこと、整形外科で治せなかった肘の脱臼や膝や足首の脱臼など。スポーツ現場では結構グロテスクなのも診たりします。
接骨院で診る疾患としては捻挫・骨折・脱臼・打撲などが多いですが、保険適応外の治療にも力を入れており、頭痛(偏頭痛も含む)や冷え性、自律神経系の問題改善や臓器の機能改善、更には喘息の治療もしています。
これらの症状は自分では治せなかった、病院の薬でも治らなかったというものが多いです。
こうやって書くと何でもかんでも治せそうと思いがちですが、もちろんそうではありません。
まず第一に考えていることは、今目の前にいるクライアントの疾患は治せるものなのか。詳しく言うと私の手に負える疾患なのか、病院で診てもらった方がクライアントにとって有用ではないのだろうかを区別することです。
どうやって区別するかはこちらの記事です↓↓
なので、もしこれは私の専門外だと判断すれば、専門の病院を紹介します。
手に負える疾患だった場合、基礎的な医学知識の下、これまでの経験なども踏まえて治療を行います。
私が出来ることは先ほども書いた様に、【鍼と灸を使うこと・手を使うこと・適切な運動、正しい身体の使い方を指導すること】です。
私の勤めている接骨院では生憎、一般的な接骨院とは違い、電気などの物理療法がありません。
これが良かったのか、物療に頼らず、頭を使い、手技と鍼灸そして運動でヒトの身体を治す術を手に入れました。
そしてアスレティックトレーナーとしてスポーツ現場では選手のコンディションを高めるために指導したり、パフォーマンスアップのためにトレーニング指導をしています。
最後に
繰り返しますが、私は鍼灸師であり、アスレティックトレーナーであり、パーソナルトレーナーです。
そして
手と運動、鍼を使い、ヒトの身体に変化を与えるのが好きであり仕事
です。
もし身体のことでお困りの際は、トータルでアドバイスやサポート出来るので、下記HPからご連絡ください!
スマホサイト↓
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