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男は背中で語れ(その3)

こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。

捻挫シリーズとは打って変わり、前々回から3回ぐらいにわけてトレーニング記事です。

というわけで今回で最後。これまでの記事で背中を鍛える(使えるようにする)ことで姿勢がよくなったり、男なら何も言わずに語れるようになったり。。。

はい。

とりあえずいいことがあります。

また痩せたいと思っている方でも、肩甲骨周囲には褐色脂肪細胞というものが多くあり、この細胞を活性化させると代謝が上がり、痩せやすくなります。

そのため、褐色脂肪細胞の多い肩甲骨をトレーニングで鍛えると痩せやすくなります。

ということで今回は引き続きトレーニング紹介です。

家にゴムチューブがあれば用意しましょう。なければスポーツ用品店へいきましょう!

ラットプルダウン

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チューブを上から垂らし、左右の端を持ちます。

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そして肘を下に引きつつ、肩甲骨を背中の真ん中で寄せます。

懸垂の出来ない方はこれでも広背筋を強くすることができます。

NGフォーム(ラットプルダウン)

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NGは肩甲骨を背中の真ん中に寄せられず、肩がすくんで引いてしまうことです。こうなると肩が凝りやすくなります。

負荷が強すぎるか、運動動作として分からない場合があるので、まずはタオルなどで行うことをお勧めします。

ローロー(シーテッドローイング)

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次はチューブを前に引っ掛けます。そして左右の端を持ちます。

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ラットプルダウンでは上から下へ引きましたが、このトレーニングでは前から後ろに引きます。

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同様に肩甲骨は背中の真ん中に寄せるようにします。

胸はしっかり張るようにしましょう。

NGフォーム(ローロー)

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これも同じです。肩がすくむと凝りやすくなるので注意が必要です。

口酸っぱくいいますが、まずはフォームです。

フォームを意識して行いましょうね!

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