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290DAY -大学生になりました-

 お久しぶりです。dragon-etです。この度、4月2日付けを持って大学に入学しました。

 だいぶ報告が遅れました(遅れすぎ)。正直な話、大学の楽しさに酔いしれて創作を怠っておりました。誠に陳謝です。

 ですがこれからも作品の投稿を続けますし、大学では文芸部にも所属させていただいたので、それらでの活動と絡めつつ、より創作活動に邁進していきます。今後ともよろしくお願いします。

 さて、これで話が終わっても多分非常に味気ないと思われるので、自分が大学に通って1週間ちょっと、少し思ったことをまとめてみます。くわしいことは別の記事を出すので、そちらもぜひ参照してください。

 付け加えますが、中高校生は必見だと思います。むしろ中高校生の方々、のちのまとめ記事も併せてぜひ参照のほど。

 書きたいことは山ほどあるので。

 長々と書いてもそれもつまらんと思うので、一つ、なにか表題を挙げるとしたら、なんといっても親交関係だと思います。しかし何を隠そう、私は小中高と人付き合いが壊滅的に苦手な人間でした。Youtubeのショートにたまに流れてくる「嫌われる人の特徴」的なものでは、10個中大体4つか5つは引っかかっていました。

 しかしやっぱり友達がいるといないとでは、日常に対する心の持ち方が変わってきますし、何よりぼっちじゃあメンタルが持ちませんよね。

 分かる。

 そこで、まず自分が親交関係において一つ思ったのは、「新歓は行っといて損はない」ということです。

 サークルや部活のような新歓でもいいですし、大学主催でもいいです。特に「入学前に行われる新歓」には行って良かったと自分は思いました。

 そういった新歓で、これから多くの時間を同じ大学空間ですごす人たちを知っておくことで、入学式当日やそれからのガイダンスにおいても、「ああ、新歓の時の!」というように親交関係の導入を作れます。

 他にも、「Youtubeの「嫌われる人の特徴」的な内容のものは案外馬鹿にできない」ような気がします。Youtubeに転がっているということは日本中の大学生がそれを見れるわけです。つまりそれを見た全員が、「嫌われる人ってこういう人だ」という先入観を無意識に持っています。

 もちろん人の個性はなによりも大事ですし、なんならSNS文化から生まれて転がってきたようなネガティブな先入観は非常にナンセンスだと思いますが、そのナンセンスが染み付いてしまうような可能性があることは紛れも無い事実なのです。

 だからこそ、世の中の目はある程度気にしつつ、それでも自分だけの世界を疑わない。そんな「当たり前」を高校よりさらに大事にすべき場所が大学という場所ではないでしょうか。


 本当はまとめ記事を作る予定でしたが、けっきょく長々と書いてるじゃねえか!と思ったそこのみなさん。ここまで読んでくれてありがとうございます。

 では。

 

 

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