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dracaena
2017年3月24日 20:27
子どもの頃、映画や漫画を見て、まるで登場人物の一人になったように恍惚とその世界に浸ることが多々あった。次に活躍するのは自分のような気がした。 でも、知識や経験が蓄積されていくとこれは現実じゃないということをわかった上で、あえてそのことを忘れて作品を観賞するようになる。現実とフィクションの区別のない子ども時代に素晴らしい作品に出会えることはなんて素敵なことだろうと思う。まあ、大人になったらなった
2017年3月16日 20:22
昔の話ですが、付添人として救急車に乗る機会がありました。 病院救急車という民間病院が所有している救急車ですが、サイレンも赤いランプもついていて、道路交通法でも緊急車両のカテゴリーに入るようです。 何故こういう知識を得たかというと救急車に乗りながら色々違和感を持ってしまいネットで調べたからです。 精神科病院に入院する予定の人を病院が施設に迎えに来て、施設から病院に搬送する時に僕も同行したので
2017年3月10日 20:34
この日本で育児をするにあたってアンパンマンは避けることができない。 アンパンマンを知ることなく大人になることはほぼ不可能だというくらい、生活の至るところにアンパンマンがいる。 つまり、アンパンマンは日本中の子どもか共有する知識であってアンパンマンの世界の価値観は日本の平均的価値観になっていると思う。倫理観と言ってもいい。 前から気になっていたのはアンパンマンが最後はアンパンチという暴力によ