びお

名古屋と東京で女装男子をしています。女装と自分について見つめて、気が向いたら記事を書き…

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名古屋と東京で女装男子をしています。女装と自分について見つめて、気が向いたら記事を書きます。Twitterしています→@draakimarine

最近の記事

ご機嫌な事は楽しいこと

こんばんは、びおです。 2022年も本当に本当に終盤に差し掛かり、 今後の予定も来年を見据えたことが多くなってきましたね。 気まぐれで始めたnoteも驚くほど放置をし、特段書くこともなかったのですが、せっかくなので今年の振り返りをしようってワケで重い腰を振って今キーボードを叩いています。 今年の大きな変化としては、キャストとして働き始めた事ですかね。 Shangri-laっていう名古屋は栄にあるご陽気な場所で月に1回、多くて2回くらい、土曜日にお世話になっています。

    • 最近調子がよすぎる

      今が一番調子が良いです。毎日が楽しい。 おそらく25年生きてきた中で、最高にビッグウェーブだと思っている。 だから、この気持ちをとどめなきゃ~と思いながらここに記す。 最近気をつけていることが1個ある。 「良いことをなるべくして、自分を高める」ということ。 一見綺麗事にしか見えない、マルチ商法勧誘の1ページ目みたいな言葉なんだけど、 以外とこれに助けられている。 過去を振り返った時、どうしても口が滑ってよくないことをいっぱい言ったり、 性格が尋常じゃなく悪かったので、変な

      • 漫才「デート」

        漫才を書きました。 一緒にネタをやってくれる予定の人が急に連絡がつかなくなったので、 ネタだけ一旦上梓します。 A・B「どうもお願いします」 B「僕ね、マッチングアプリで知り合った女の子と今度デートするんだ」 A「めっちゃいいじゃん!」 B「それでさ、君モテるじゃん、だからデートの妄想をぶつけるから、いけそうかどうかみてもらっていい?」 A「妄想はいらないけどデートプランの流れってことね、OK」 B「『ブーン!ききーっ!おまたせ、もしかして君が、エミリーロッダちゃん?』

        • お笑いむずかしい

          最近、趣味で漫才のネタを作っています。 別にお笑い芸人になりたいとか、そういう訳でもないんですが。ただ、漫才そのものが大好きなので、自分でもやってみたらどうなるかなって興味が強いんです。 お笑いの相方募集の掲示板というもので、一旦やってくれそうな人も見つけました。あとはネタとどこでネタをするかだけ。 どこで漫才をするかどうかについては全く未定で、ただ動画にして満足するだけでもいいし、それをネットに出してもいいし、お金出せば出れるライブで板の上に立ってもいいし。今年の目標

        ご機嫌な事は楽しいこと

          サウナに行こう

          とても久しく文章というものを書いてみる。 noteについては本当に存在を忘れていました、ただ、僕のnoteを見ているという奇人、いや奇跡の人がいまして、リクエストをされましたのでご要望にお答えすべく筆を走らせております。 かといって女装について思いを巡らせるとロクデモナイ文章が出来てしまうので、文豪リハビリも兼ねて今回は趣味、サウナの話。 サウナというのはとてもいいです。友達とサウナに入りに行きますが、何よりも「ととのう」という感覚が合法的にトリップできるためすべてのメ

          サウナに行こう

          「縦横無尽」に苦しみ救われている話。

          「縦横無尽」 自由自在。思う存分という意味。 「縦横無尽」 2018年M-1グランプリの優勝コンビ、霜降り明星のキャッチコピーでもある言葉。文字通り彼らは漫才の枠を超えて舞台を駆け回ってその年の一番星に輝いた。 「縦横無尽」は、それから霜降り明星のファンで且つ女装趣味のある僕の座右の銘になった。 具体的に言えば僕の女装メイクは誰よりも縦横無尽でいる自信がある。元々のパーツに自信が0mmもある僕は、アイライナーとアイシャドウを縦横無尽に走らせていた。 人ってこんなに見た

          「縦横無尽」に苦しみ救われている話。

          僕が女装で歩んできた道、昔から今に至るまで。

          びおと申します。名古屋と東京で夜な夜な女装をしてお酒に飲まれるのが楽しみとしています。Twitterに以下の文章を書いた所、文章を書きたい欲が湧いてきたので、noteを始めようと思いました。以下、その時の文章です。↓ 僕にとって女装は性癖が少し混じった憧れでしか無かった。子供の頃、好きなアニメのキャラが不意に女装をする度にテンションが上がっていた。水被ったり、お湯を被ったりするだけで性別が変えられるキャラクターにもすごく惹かれていた。 そんな僕が実際に女性の服に袖を通し始

          僕が女装で歩んできた道、昔から今に至るまで。