ご機嫌な事は楽しいこと

こんばんは、びおです。

2022年も本当に本当に終盤に差し掛かり、
今後の予定も来年を見据えたことが多くなってきましたね。

気まぐれで始めたnoteも驚くほど放置をし、特段書くこともなかったのですが、せっかくなので今年の振り返りをしようってワケで重い腰を振って今キーボードを叩いています。

今年の大きな変化としては、キャストとして働き始めた事ですかね。
Shangri-laっていう名古屋は栄にあるご陽気な場所で月に1回、多くて2回くらい、土曜日にお世話になっています。

ありがたい事にお客さんにも顔を覚えて頂きました。
劇ヤバショートコントをしてもややウケくらいはして頂ける慈悲をもった優しいお客さん達は僕も大好きです。みんなも僕の事大好きだったらなお嬉しいです。

それと同じくらい大きな変化としては、コロナも新聞の1面を飾るほどの人気者では無くなったおかげで、東京に行く事が仕事上増えました。
仕事で東京に行くとやる事は二丁目に行くか水族館に行くか、そしてお笑いライブに行く事がライフワークになりました。

渋谷だったり西新宿だったり下北沢だったり、大きいとは言えない劇場で未来の大スターのファンになってずっと追いかけ続けています。

そんな中でママタルトっていう180kgの桜色の巨漢と、85kgの茶色メガネのお兄さんのコンビが僕はとっても大好きです。

彼らはポップでキュートな漫才を平素よりしているのですが、いつも彼らを見ると元気な気持ちになって家に帰れます。
なんでかな〜って思うと、二人とも常にご機嫌なんですよね。

二人ともご機嫌で、漫才というかミュージカルを見せてくれている様な気もします。特に85kgの細い方メガネであるひわちゃんという男は常にご機嫌です。

高いトーンの声はご機嫌である事の証明になり、それが面白さに直送されます。

ご機嫌である事は楽しい事と思った僕は名古屋に戻ってShangri-laで働いている時も心がけています。

スベっててもある程度笑顔になって頂ける理由を挙げるとしたらこれくらいです。
たまに爆裂な真顔をお客さんにされる時は面白い事を言っていない、という事にしております。

今年の一年はなんとかご機嫌で友達いっぱいに恵まれて過ごせました。
2023年もキュートでポップに行けたらいいなあ。
みなさんもご機嫌である事は面白いという当たり前の事を実践してみてください。

よく考えたらShangri-laはお客さんとお話しして楽しむ場所であって、ネタ見せする場所ではない、という当たり前の事にも気づいてしまいました。あ。

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