パリ4日目〜アジアとヨーロッパの日本食への向き合い方の違い〜
パリ4日目はヴェルサイユ宮殿に行ってきました。
ヴェルサイユ宮殿に向かう前に、駅にお寿司が売っていたのでどんなもんかな〜と思い買ってみました。醤油と甘タレがあるのはポイント高い!
まぁ見た目は海外にありそうなお寿司
味は、美味しいとはいえないけど不味くもないって感じです笑
ヨーロッパ旅行とは少し逸れますが、
アジアを旅行した時の日本食と比べてみたいと思います。
これはインドネシアにあった大戸屋です。
インドネシアはかなり日本の影響が強く、丸亀製麺やココイチ、吉野家など本当に沢山あります。
生活に絶対に困らないし、日本と同じくらいの値段で食べられます。
さらにこの写真から見てわかるように、
メニューの見た目も味も、本当に大戸屋そのものなのです!
こんなに同じなのかと驚かされるほど。
最近大学の授業で学んだことなのですが、
ヨーロッパやアメリカなど東南アジア以外の国は、日本食というジャンルはただ1つしかなく
『Japanese restaurant』
ですが、東南アジアだと
『Sushi』『Ramen』『Tempura』のように
お店が区別されているのです。
距離の差がここまで文化の理解度の差と繋がることを食を通して実感しました。
でも個人的には、日本にある洋食などはかなりヨーロッパの味と変わらない感じがします。
そう思うと日本って本当に最高です。
こんな値段でどこの料理も美味しく食べられる。
私が日本にいたい理由の90%は食にあります。
一旦ご飯の話はここまでで終わり
ヴェルサイユ宮殿に訪れて、こんな異次元な世界って存在するんだ!と思いました。
歩いても歩いても豪華な部屋ばかり。
そしてあまりにも広い。もちろん宮殿の外の庭園もきちんと手入れされている。
こうやって、世の中に権力を示していたのか〜
人生で1度は訪れてみて欲しい場所です。
そして、ふとこんなことを思います。
実際は農業大国のフランスが、煌びやかなイメージを持たれているのはこういう観光名所があるからなのかな。
本当はそんなのごく一部なのに。
最後に気がついたこと
観光地に、日本人は全然いません。
というか、私がヨーロッパ1ヶ月旅行して、見かけた日本人は10組もいませんでした。
コロナで保守的になっているのか、日本人の経済率が落ちたのか、、
今回はここまで〜
読んでくださりありがとうございました!
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