パリ2日目〜見たい絵がたった1枚でも、美術館に行く価値はある〜
パリ2日目は美術館巡りです
私の祖父は言っています。
何か1つでも、良いと思える絵に出会えたら、
それだけでそこを訪れた価値はある。と
この考え方本当に素敵だな〜と思います。
美術館に行くと、何故か立ち止まって見入ってしまうような作品があります。
これは言語化出来ないことにこそ意味があると、私は思います。
何が良いとは言えません。
それが、良いんです。
美術館の話とは逸れますが、
パリは芸術の街
今はまだ売れない画家さんが、生活のために
テルトル広場で観光客に似顔絵を描いたりしています。
本当に自分が描きたいものではないけど、お金のためなので仕方なく描くそうです。
これだけで絵になりますね..
この場所は観光名所にもなっています。
一応許可を得た画家さんしかいれないようです。
こういう場所に行くと、本当にパリとアートは密接だなと感じます。
どこかの本で、アートはなくても生きていけるけど、あると心の余裕が出来る
というような内容を目にしました。
パリの街を歩いていると、その言葉が心に沁みます。
今回はここまで
読んでくださりありがとうございました!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?