数字って世界共通語!

~大人もチャレンジ~ Selfwing On-lineV-KIDSを体験

随分前のことになるが「数字は世界共通語」と言う言葉を聞いて面白いと思ったので、少し調べてみた。

日本では、 1873年 (明治6年)6月に 福澤諭吉先生が が日本初の簿記書である『帳合の法』初編を出版したそうだ。

そして 1879年には 福澤先生 が創設した 簿記講習所 において簿記教育が始まったとのこと。

「世界共通語」というとまず思い浮かべるのが「英語」だが、「数字」も世界共通だったとは目からウロコだった。

「数字」というと親しみを持てない、という人も多い。しかし、福沢先生が教えてらしたことは単なる技術としての簿記ではなかったのではないかな、と思いを馳せた。

文化も違えば環境も違う国の子供達が一緒に「起業家教育」を楽しんでいる。

お互いに「英語」は母国語ではない。しかし、「数字」という極めて公平な基準で、自分たちのアイデア、価値、そしてどの位相手に喜んでもらえるか、貢献できるかを切磋琢磨している。

そんな様子を見て、日本の起業家教育には、相互に理解するための「数字」を入れようと思った。そうしてもう一つ発見した。

「子供の自主性を育てよう」そう言っている大人が、いつも子供達を「評価」している。

大人が子供に点数をつけ、金賞・銀賞などの「評価」を与える。

 

しかし、私達のプログラムでは、小学生から「会社をつくる」「お店を開く」などをトピックにしている。それは「会社やお店の作り方」を学ぶためではない。

起業家教育の中での「数字」は、子供達が「会社の活動」を通じて、自分達が頑張った結果を「決算」として客観的に受け止め、「計画」と「結果」が何故違ったかを、自分達の頭で考え、話し合う。

大人から一方的に評価されるのではなく、自分達で自らの「評価」を決める大事なポイントだ。 

「決算」は単なに儲けだけを判断するものではない。「計画」と「結果」を比べることは単なる分析をするだけの目的ではない。

大人は評価するのではなく、子供と一緒に学び、メンターとして子供達を励まそう。

どうしてその結果になったのかな?

次に同じことをするなら、もっと良くなるにはどうしたらいいかな?

自分達の「会社」は、他の人に喜んでもらえたのかな?

メンバーが自分の得意を活かして、チームとしてお仕事できたかな?

そして、子供たちは「大人と同じ仕事を経験すること」によって、自分に対して大きな自信と、仲間に対して大きな信頼を持つ。

それに一番大切なのは、子供達のメンターだ。

子供達の良き理解者になり、彼ら、彼女たちの「得意」を引き出してあげること。

それにはまず子供の気持ちになって、大人もOnline V-KIDSプログラムにチャレンジしてみよう。


~大人もチャレンジしてみよう~

家庭でも、学校でも、どこでも、だれでも、いつでも一度は体験してほしい。

そんな思いを込めて体験コースを実施しています。

1999年から日本全国、そして多くの国でも導入された「早期起業家教育(アントレプレナーシップ)、「V-KIDSプログラム」のOn-line版。

<5月開催のお知らせ>

5月11日、25日(火曜日)に開催予定

20時~22時(計4時間コース)

日本で初めて客観的に学習効果のエビデンスを示したプログラム。

まずは自分のために、そして次は子供のために、最後は世の中のために!

問い合わせ、申し込みは以下のフォームから。

子供達のプログラムの様子はwww.selfwing.comから閲覧できます。

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