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3月のまとめ・振り返り
やのちんです。今回は3か月のまとめをします。
3ヶ月間の振り返りをしていきます。初めてのこともあり、皆のモチベーションや方向性を合わすことに時間をかけました。
これが3人でやることのメリットでありデメリットなのかもしれません。
結論として、この3ヶ月間でやり遂げたことは、
「アイデアを固めた」
ということです。
そして私達が進めていく方向性は
部活(サッカー)✖️データ分析✖️教育(ビジネススキル)
にしました。
【おこなってきたこと】
1月初旬 Dr.rymen発足
1月中旬 生徒一人ひとりに寄り添った勉強関係のサポートアプリを作るイメージを持つ
1月下旬 勉強✖️成績管理✖️自己分析までアイデアを絞る
2月 個々が固有スキル(プログラミングや統計学)を勉強、アイデアの幅を広げる
3月上旬 方向転換 勉強→部活にシフト(教育という軸は変わらない)
3月中旬 起業の科学(書籍)に沿ってタスクをこなす。
3月下旬 部活(サッカー)✖️データ分析✖️教育(ビジネススキル)という方向性で進める。
この3ヶ月での成果です。
アイデアを出し、実現可能性、新規性を見つけるまでに時間がかかりました。
この「アイデアを出す」ことに関しては、必死になって議論を交わし、納得がいく答えを出すまで時間をかけるべきだと感じました。
もっとこうすれば良かったと反省する部分としては、大きく2点あります。
・アイデアの独自性がまだ弱い
→これからのアイデアのブラッシュアップする際に常に意識すること
・既存事業に参入することは、かなりハードルが高いということ
→既存事業の内容をまず理解し、その先を私達が進んでいくべき。その一つの方法として、事業✖️事業の組み合わせは必要だと感じました
一方で、良かった点もあります。
・解決策からではなく、世の中の課題からアイデアを考案したこと
・時間をかけてアイデアを出したこと
・3人が皆納得するまで議論を重ねて一つの答えにたどり着くことが出来たこと
3月まででアイデアを固めることまでやり遂げましたが、
次にすべきことを「企業の科学」から参考にしました。(田所さん、ありがとうございます)
その結果、やはりリーンキャンパスを書くことが最重要であると結論づけました。
リーンキャンパスを書くことで
・自分達の考えを一枚にまとめることができる
・お客様第一の側面からアイデアのブラッシュアップができる
・基盤ができ、そのロードマップに従って議論を進めることができる
と考えたからです。
4月からは部活(サッカー)✖️データ分析✖️教育(ビジネススキル)を軸にそれぞれの深掘りを行ないつつリーンキャンパスを完成させていきます。
以上3月のまとめでした。
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