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漠然と健康になれる時代は終わった

あなたの周りを見回してください。
あなたを含め

病気もなく
どこも痛いところも辛いところもなく
はつらつと毎日過ごしている方

どれくらいいらっしゃいますか?

病院に定期的に通院していなくても

・つかれやすい
・頭痛もち
・花粉症
・腰痛がある
・便秘がち
などなど

どこかしらに
お困りごとがある方
多いんじゃないでしょうか。

それって普通?

もちろん
年齢とともに
長年使ってきた身体に
どこかしら変化が出るのは当たり前。
ひとりひとり
体質が違うのも当たり前。

だけど
この地味(に思える)症状

もしかしたら
今の日本で「普通」に
生活しているせいで起きていること
かもしれません。

かつての日本人は
今よりももっともっと
体力もあり健康な身体でした。

明治維新のころ
外国から招致された多数の専門家たちが
日本人の能力に驚いたことが
たくさん記録されているほどです。

例えば
米俵(60kg)を担いで運ぶのは
女性でもできて当たり前
人によっては二俵担げていたとか。

江戸時代の駕籠かきなんて
お客さん一人60kgだとしても+籠の重さで
100kg以上の荷物を
二人で担いでえっさほいさと移動する
なんて
すごい力持ち!

農家の方の
お仕事を考えても
早朝から夜まで。
今、携わっていない人たちは
まずもって体力的に無理、、、
って方が、多いのではないでしょうか。

でも昔は大半の日本人が
出来ていた。

便利になり
豊かになった
その裏で

わたしたちは何を失ったのか。

本当に
「豊か」
なのは
どんな身体を持ち
どんなマインドで
どんな生活を送ることなんだろう。

「理想」とする生活は
ひとりひとり違うだろうけれど
今の生活は
あなたの「理想」
どれくらい実現されていますか?

なにを犠牲になにを手に入れているのか
どれくらいのことを把握して選択できているか
改めて考えてみることが

未来を変えるかもしれません。

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