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【人事】新卒で人事、全てを「チャンス」ととらえて挑戦していきたい

こんにちは!DPT広報室です。
今回は、新入社員インタビュー第1弾として、2023年4月にDPTに入社し、人事として活躍している岡本さんにインタビューを実施しました!

新卒で人事の部署に配属されるというレアケース。
日々多くの学生と会い面談を行い、採用活動に挑戦している、そんな岡本さんを深堀りしていきます。

挑戦し成長し続けたい。バトミントンを通して見つけた自分の軸

― 岡本さんの学生時代について教えてください。

バドミントンしかしてないです(笑)
バドミントンは小学3年生からやっており、今も続けているので14年目です。きっかけは父親に勧められて少年団チームに参加したことですが、社会人になった今でもクラブチームに所属して楽しいと思いながら続けることができています。
その他でいうと、もちろん友達と遊んだり…アルバイトはめちゃくちゃしていました。
ケーキ屋さんやバトミントンのコーチのバイト、さらにDPTの内定をもらってから、たまたま紹介してもらった他社の人材会社で学生への合同説明会の案内をするバイトもおこなっていました。
こんな感じで好きなことを精一杯して充実した学生生活でしたね。

― どんな軸で就職活動をしていた?

業界は絞っていなかったですが、若いうちから色々なことに挑戦できる環境があり、成長できるような企業が良いと思っていました。
バトミントンをずっと続ける中で、選手としてやるだけではなく、コーチとして他の人に教えたり、主務として外部の方と事務的なやり取りをしたりする経験をし、自分自身の幅や人脈を広げることができたのが、自分にとってとても良い経験だと思いました。
そのため、社会人になってもこのように挑戦でき成長していけるような環境に身を置きたいと思い、そのような軸で就職活動をしていました。

― なぜDPTに入社を決めたのか?

DPTへの入社の決め手は2点あります。
1点目は、「挑戦環境」です。
バトミントンを通じて自分自身が大きく成長できた経験がやはり自分の中で大きく、「挑戦し成長できる環境があるかどうか」というのを重要視していました。
そんな中でDPTの説明会で年齢に関係なく、若手からでもさまざまなことをやらせてもらえる、挑戦できる環境があると知り、魅力に感じました。

2点目は、「」です。
バトミントンを続ける中で両親やコーチからは礼儀やマナーについて厳しく言われてきており、自分自身も人として基本的な部分は日々とても意識しています。
DPTは、挨拶や整理整頓など、基本的なことが徹底しておこなわれている会社です。
そのような部分がいい加減になっている 企業もあると思いますが、スポーツをする上で厳しく指導されてきた自分からするとDPTのその雰囲気がとても心地良く感じました。
社会人になっても当たり前のことが当たり前にできるような人と一緒に働きたい、そう思い入社を決意しました。

バトミントンに打ち込んでいた学生時代の岡本さん

新卒1年目で人事。全てを「チャンス」ととらえる

― 現在はどんな仕事をしているのですか?

学生に対して企業説明会や面談、1次面接などをおこなっています。
人事担当として新卒採用の窓口に立ち、学生の相談に乗ったり、アドバイスをしたりしています。
就活時代からこのような人事の仕事に憧れはありましたが、まずは営業などの他の職種で経験を積んでからしか無理だろうと思っていたので、正直新卒1年目から人事の仕事に携わらせてもらえるなんて驚いています。

― そんな仕事のやりがいは?

学生の就活をサポートでき、そして後押しができることにやりがいを感じます。
最近では、「岡本さんのおかげで最終面接まで進めました! 」というような具体的な感謝の言葉をもらうことができ、自分の業務が結果につながったことを実感し、とてもうれしく感じました。

新卒1年目で人事を担当していることは周りからよく驚かれますが、学生と近い距離で話ができることは私自身楽しいですし、学生の目線に立てるということは新卒1年目の私にしかできないことではないかと思っています。

― 仕事をする上で大切にしていることや意識していることは?

入社してまだ3カ月、正直まだまだ分からないことだらけです。
そのため、今は任されたことはすぐやる、どんなことでもまずは全部やってみるという所を意識しています。
そして、色んな人と関わることが多いため、常に目配り気配りをし、何か手伝えることはないか、自分にもできることはないかを探すことは意識しています。そうすることで新しい発見があったり、新たな仕事を任せてもらえたりするので、更なる成長にもつながると思っています。

― 3カ月経った率直な感想を教えてください。

最初は社会人になり訳が分からず大変なことが多かったのですが、3カ月経ち、できることも少しずつ増えてきて、日々成長できているなと実感することが多いです。
私は正直、人前で話すことは苦手なタイプでした。
しかし、入社して割とすぐに学生の前で話をしたり、説明をしたりする機会を与えてもらい初めはとても不安で緊張しました。
しかし、数をこなすうちに少しずつできるようになり、今では苦手を克服することができました。

このように若手でもどんどんチャレンジする環境があり、できなかったことができるようになる機会がDPTにはたくさんあります。
思っていた以上にたくさんのことをやらせてもらい、その1つひとつの裁量が大きいため正直 不安に思うこともありますが、そのすべてを「チャンス」と思い、自分なりに精一杯準備をして挑戦することを心がけています。

信頼を獲得し自分のファンを作っていきたい

― 今後の目標や将来のビジョンは?
人事担当として、DPTを選んでもらうためにまずは自分の「ファン」を増やしていきたいです。
私が関わった学生に「DPTって良い会社だ。」と感じてもらい、1人でも多くの方から選んでもらえるようになることが今の目標です。
そのために、まずは信頼してもらえる素敵な人事になれるよう、弊社の「基本心得五カ条」にもある「目配り気配り」の部分を常に意識し行動していきたいです。

DPTでお待ちしています♪

最後に

―学生へメッセージ!

私が人前で話すことができるようになったように、DPTには苦手を得意にできる環境があります。失敗を恐れずに挑戦したいという気持ちがあれば必ず成長していけます。
そんな環境でやってみたいと思う人、ぜひDPTに飛び込んでみてはいかがでしょうか ?
少しでも興味のある方はお気軽に連絡ください。まずは私と気楽にお話しましょう。

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