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【ES極意】〇〇を意識してからES落ちなし!就活コラムvo.2


こんにちは!法政エンカレ4年の金岡聖です!
私たち法政22卒のリアルな就活をお伝えする
コラム第二弾です!◎

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今回のテーマは「ES」

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前回同様、法政の23卒就活生117名へのアンケート結果から!
23卒就活生が魅力を感じる就活イベント1位は「ガクチカワークショップ」!
皆さんが不安に感じる「面接」にたどり着くにはまずその土俵に上がるべく「ES」を通過しなければならないのです。
このコラムを読んで、ガクチカをはじめとするESを書く上での参考になれば幸いです。

今後のES編コラムの内容予告もご確認ください☺︎

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~コラム担当者紹介~
今回のコラムを担当するのはこんな人間です↓

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では、早速本編へ!
ES編第一弾コラムスタート!✨

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①論理構成
「論理的構造って?」と不安な方は基本的に以下の流れで書くのがおすすめです◎
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【ガクチカ】
(1)全体像が見える一文
(2)課題や懸念に思っていたこと
(3)その改善のためにとった行動
(4)上記の結果
(5)学んだこと、得たこと(活かしたいこと)
【志望理由】
(1)自分の就活の軸
(2)↑を根拠としてその業界を志望する理由
(3)その中でも御社を志望する理由(2点ほど)
(4)志望理由を踏まえて御社で実現したいこと
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ESの構造に悩む方は、一度このフォーマットに沿って文章を書いてみてください!

②文量配分
ただ事実をひたすら並べても「へえそうなんだ〜」で終わってしまいます。
なぜその行動に至ったのか、ひいてはどのようにその行動に着手していったのか、という過程や背景がわかるように意見を交えながら事実を書きましょう◎(自己分析と一緒ですね!なぜ?どのように?と考えるのがポイント!)

③差別化テクニック
正直、上記2つのポイントを抑えれば、よっぽどのことがない限りESで落とされることは少ないです。
しかし、ESが通過してもその後の面接で落とされてはもったいないです!!
この差別化テクニックは主に【志望動機】の欄で功を奏します。
「実際にOB訪問で5人の方にお話を伺ったのですが、〜〜」「座談会で◯◯さんがおっしゃっていたように△△という点に魅力を感じ、〜〜」と前置きをすることで、自分が本当にあなたの会社に行きたいんです!という熱意を伝えることができます◎(実際に私も、字数があるときは、この前置きを加え、面接で志望度をアピールすることで好感を得ることができました)

次回は実際に通過したESをもとに、もっと詳しく解説しますね。


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ここまで読んでくれたみなさんへ
おまけでもう2点抑えてほしいポイントを紹介💡

1)一度でわかるES
結局一番最初に書いたESは最終選考までずっと参考資料として面接官の手元にあります。
自分についてわかりやすい且つ自分の魅力が伝わる文章が書けていれば、第一印象の良さにもつながるため、面接官からの好感を狙えます。
論理構造や自分なりの表現技法を駆使してとっておきのESを書きましょう◎

2)質問してくるポイントを先抑え
深堀してほしい点は少し曖昧に!
そうすると、面接官もその箇所をもう少し聞いて就活生の人柄を知ろうとするので、面接官の心理を逆手にとって自分を優勢に◎
話すことや深堀ポイントを入念に準備しておけばガクチカや志望理由で困ることはないはず!面接につながるESを書くことを意識しましょう。


次回以降はもっと具体的な上級テクニックや実際の通過ESをもとにした詳しい解説をしていきます!
お楽しみに☆彡


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