【ライブ】人生は余韻 龍宮城は百花繚乱 心に爪痕 みんなでギャルぴした春ツアーの話
龍宮城 SPRING TOUR 2024 -DEEP WAVE-
2024/3/22 Zepp難波
2024/3/25 Zepp横浜
2024/4/1 Zepp羽田
はじめての春ツアー
龍宮城は、一張羅と人生の全てを引っ提げて現れる
ここは龍宮城
ステージは美しい難破船みたいだった。
下手には天井から落ちる長くて大きな白いドレープ
音楽に合わせその縁を光が走る
荒波×大漁旗色のモチーフ
上手の奥には、白い布がテントのように垂れていた
子供のときに作った秘密基地の入り口みたい
舞台中央の床から放射線状に放たれる強い光
グラデーションになり2階席の奥まで
光は空間を染める。
幕が開く 漏れ出るピンク色の世界 影が眩い、
ステージには龍宮城がいた。
ライブが始まる。
BOYFRIEND
KENTくんを中心に6人が囲むようなフォーメーション。
他のメンバーは後ろを向いて、KENTくんだけが正面を見ている。
雑踏の中、他の人とは少し違うと言うみたいに。
KENTくんの苦しそうな表情が見えた。
聞き覚えのあるイントロが流れ、
一曲目がBOYFRIENDなんだと知る。
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ツアー直前、友達と「生でBOYFRIENDが聴けるのがヤバい」と話をしていた。
龍宮城のライブは一曲目からラストナンバーまで定番がない。
それでも、このツアーではきっと生でBOYFRIENDが聴ける、、、その期待だけで心がざわつく。
まさか初っ端からかまされるなんて……
みんな、これを聴きに来たんでしょ?なんて言わないけど、勿体ぶることもしない。
今までのライブを踏襲しながら予想を軽々超える。
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空気が変わったのを感じた。
KENTくんから目が話せない。
音源と変わらない歌声。
聴きたかった声を聴かせてくれる安定感。
「KENTくんのここの歌い回しが好きなんだよな〜」ってところが聴けて嬉しくなる。
感情を掴むというか、あれは憑依。
KENTくんの中には、スイッチとなる感情の軸があるのかなと思う。
強がりかどうかは、僕が決めるから!
音響はより声を響かせ、ピンスポが天井からKENTくんを照らす。鮮烈。
それまで隠していた、触られたくない部分に触れられたみたいにビリビリした焦燥感。
抱えていた内面を晒されるみたいで泣きたくなる。
この子はきっと彼を突き飛ばしてしまう。
自分の力が思ったよりも強くて、そのたび胸を痛めるんだろう。
KENTくんは、そんな"僕"のために歌っているみたいだった。いちばん近くで、その子が受け取れる形の優しさを探しながら。
見つけたやさしさの形が、歌だったのかなと思った。
KENTくんの確かさが、誰かのために歌う強さに見えた。
2階席から見た時のコレオ美しかったな、、、
KENTくんの後ろに一列に並び膝を抱えるシーンには、思い詰めた日々の長さや、一人ぼっちで抱えた膝の数、なにもしなければ変わらない時間を感じた。
DEEP WAVE
かかげられるKEIGOくんに歓声が上がった難波
大阪最高か、、、と思いがけない歓声にワクワクした。
もっとすごい歓声を龍宮城に浴びせたいと思った。
FCライブを経て、TGCの映像を繰り返し観ていたライブがいよいよ目の前で繰り広げられる。
漂う音楽と流れるようなコレオ
KEIGOくんの腕が真っ直ぐに伸び、首がすーっと回る
i'm going DEEP
没入感を生むKEIGOくんの歌声からはじまる。
第一声から音と混じり合うみたいだった。
KEIGOくんを見るたび、なんてアンニュイな人なんだ、、、と思う、権化すぎる。
Zeppの床から音が足の裏にジリジリ伝わり
重低音がズン、と体に響く。
KEIGOくんが音もなく前に降りて、音楽の波を作っていく。
KEIGOくんの関節が柔らかすぎるダンスが良い、
肩甲骨が行方不明なくらいぐにゃぐにゃしている。
すでに一瞬でKEIGOくんだと分かるカラーがあるのに、振り付けに真剣に、丁寧に向き合ってるんだ、って感じる曲中のパフォーマンス。
それは好きじゃん。
余談ですが、片足立してるときの神妙な面持ち〜〜〜そして飛び出す「現在地⭐︎」のギャル
とびっきりかわいいので全員見た方が良いです。
会う人会う人に宣伝した。
続くエスくんの第一声。
驚いてしまった。声が太くて強い。
エスくんは今そんな声を持っているのかよ、、、
ライブのたびにビジュ更新してくれるエスくん。
発声がパワーアップしていて、衝撃だった。
高い声も低い声も、どこを取ってもエスくんの声がよく聞こえた。
これはSEAFOOD勝ち取りますわ、、、、
君を
春空くんの声を聞きに来たと言っても過言ではないDEEP WAVE
声で会場を押し広げていくみたいだった。
気付いたときには私たちは声の中にいた。
遮るものがない。
春空くんの声が、ステージの床からどんどんこちらに溢れてくる。
DEEPWAVEのMVみたいに。
静かに満ち満ちていくかんじがするから、少しだけ怖い。
春空くんは、すごく楽しそうだった。
自然に生まれる笑顔や表情が良かった。
ITARUくんが歌い出すと、ITARUくんの歌になる。違う魂が吹き込まれる感覚になる。
彼は彼の表現で勝負しているんだなと思う。
ITARUくんは、アヴちゃんからもらったものを材料として調理してる。隠し味はなんだろう。
「龍宮城へようこそ」
KENTくんがかかげられたまま、誘うようだった。
心の中で、地獄へようこそ、と思った。
いつの間にか私たちは、すでに龍宮城にいた。
SHORYU(→↓↘︎+P)
冒頭にダンスパートが合った2024ver
今ツアーでは、エスくんが殴る直前にダンスパートがぶち込まれていた。
ねぇ、ちょっとなにあれ???え???
誰が考えたの????
金髪の世界的ダンサーですか???
バーーーーーーチイケ 天才なんじゃない?????
スクラッチ音で映像を巻き戻すみたいにフォーメーションを整えて、エスくんのパンチから再開。
堪らないよ。
やることが洒落てる。
エスくんきっかけだからより洒落てる。
また観たい。
舞踏会でもやってくれないかって期待しています。
龍宮城だからできることの幅がどんどん広がっているんだって感じる。
ちなみにエスくんのビジュは今季も最高を更新していた。
金髪の髪をちょっとウェービーにしてるエスくんかなり好きでした。
そうそう、KENTくんのパート
客席の声がかなり出ていて楽しかったな。
やっぱライブって最高、、、、!!!
おかわりブラッディ 血が足りない
冨田くんの叫びと煽り
これ受けて声を出すのが楽しいフェーズに突入。
KEIGOくんと春空くんがねじ込む掛け声も最高
難波の初日
喧嘩を煽るように拳を上げて、オイッ!オイッ!って声を入れられたのがめちゃくちゃ楽しかった。
「まだまだ 血が足りないね、、、
皆さんもそうですよね?」
ブラッディの曲終わりに語りかけるITARUくん。
目が狂気だった。
天音ちゃんと慎一郎さんを身体の中におさめている西田至氏だった。
穏やかに丁寧に誘われましたが、求めている答えはおそらくYES or はい
2回目のブラッディはカウントから声出しできたのも楽しかった。
しかし、、、
雅人が和馬の顔を掴んで客席に向けてたし、かずまはニィィって笑っていたけどあれは何???マウントか???マウント……???とか、RENTタイマンの見せ方が違ったり、変化しているところ沢山ありましたね、、、
Ray 長台詞
次々に倒れるメンバー。
立ち残る至くんを殴って倒してシーンが始まる。
明かされていないけど、この詩はRayくんが作ったんだろうか。仮にだとして。
……だとして………、だとして………。
自分で言いはじめて「だとして」と言いたくなる。
あまりにも傷だらけで、フィクションだったらと願ってしまう。
龍宮城に年齢は関係ないというけど、それは表現やパフォーマンスにおいて、関係性に制限をかけることはないという意味合いだと思っている。
でもこの時ばかりは、若さを思ってしまった。柔い心をギタギタにされるのを見るのはしんどくてつらい。
わたしの予想とはちがって、曲と同じようにアヴちゃんの作品を、Rayくんが役として語っていたとしても。
たった一人で自分の心に向き合う、心のかさぶたを取る、そういう瞬間があったんだと思うとつらくなってしまった。
それと同時に、Rayくんには世界はどんなふうに映っているんだろうと思った。
Mr.perfectだなんだっていわれて、そうであろうとして、それを入念な準備と真っ当な努力で現実にしてきた人から見える世界。
「横たわる奴らがまた上から目線で見つめてくる」
こんなこと、Rayくんにしか言えないと思った。
沢山のものを持っているように見えるけど、それはずっと努力して磨き続けたからなんですよね。
それを忘れないでいたい。
"横たわる奴ら"は途中で諦めた人たちなんだろう。
彼らが持たず、Rayくんが持っているものがあるなら、違いはそれなんだと言うように。
妬み嫉みなんて弾き返すほど光をまとって見えるけど、中にいるのは人間。
静寂の中、剥き出しの感情を振りかざすRayくんが生々しかった。
光っていたのは、突き刺さる細い細い針の反射だと気付かされるようだった。
続く、自らを鼓舞する言葉
2階のセンターを睨むようなRayくんの視線が強い
すぐ目の前で言われているような感覚になった。
言葉と視線をフロアで受ける自分にも、かなり覚悟がいる。
羽田の夜。
ポエムの直前歓声が上がった。
空間の主導権を取り返すような深い呼吸といつもより長い間。Rayくんの意図が客席に伝わっていく。
Zeppが息をのんで見つめていた。
妥協しないRayくんがかっこよかった。
相手はいない、生き様を曝け出す。
そして続く、高く深く沈んでいく。
(ここまで書いて、もしかしてこれもオーディションだったりするのかな……とも)
Mr.F
DIVISION RAP BATTLE(自己紹介ラップ)を聞いてから、うわーーーくるーーー!ってテンションが上がるようになった。
ディビジョンを見てしまったからか、曲数が増えて初期曲になってきたからか、楽しさが増し増しになってくる。
すでに、音源から冨田くんのまだまだ行けるかーーー!!!が聞こえる
KENTくんの、投げ出し取りに行こう!
無茶苦茶かっこいい
なりふり構わないのにあの安定感
エスくんのラップ
圧倒的に歌の層が厚くなっているのがわかる
ITARUくんの存在の説得力
春空くんの、だが断る!yeh…
声がカッコ良すぎる
彼の声でさらに低音にシフトしていく
沸々沸々とした感情が見えるみたい
歩いた跡がマグマになるようなRayくん
ライブに行くたびにしゃがれた えいえいえいえい!をかましてくれるKEIGOくん あの瞬間超dope
オーディションの時、デビューの時、こんな曲になるって想像してたか、、、自分の中のMr.FORTUNEが逃げ出す、、、今を真っ直ぐみるしかねぇ、と心に刻む
Mr.F(division)
1.2.3.4.5.6.7〜〜!!
アハハハハッ!
冨田くんの笑い声が不穏すぎる。好きだ。
FCライブ直後は、絶対EPに入れて欲しいと願っていたけど、今や入っていないことに納得している。
ライブ感がすごく良くてHey Mr.FORTUNEの煽りがこの上なく楽しそうだった。目に焼き付けたい。
フロア含めてみんなで楽しむのも良いかも知れない。でも、龍宮城にはフロアとバチバチの関係であって欲しい。彼らだけのものにしてと思っちゃう。
決めつける人たちとの戦いのようなリリック。その中には私たちも含まれてるんじゃないか。
龍宮城のファンって決して身内ではない。
初日、ステージとフロアの空気がめちゃくちゃ良かった。
龍宮城だけがリリックを知っていて、かますワードにFUUUUUUU!!!ってフロアが沸き起こる。
定番化していないところが良かった。
その場の生のレスポンスしかない。
もしかしたら、今後リリックが出て音源として聴けるかもしれない。今しか楽しめないものは、今楽しんでおきたい。
エスくんのRONDO再び
レイヤちゃんが弾くような素朴なギター。
転調してからが特に好きだった。
彼の中にレイヤちゃんがいる。
FCライブでのエスくんのソロに心掴まれた。
今回、もう一つ大きなステージでやりましょう、っていうことになったのかなと思った。
あのステージに一人ギターを抱えて立つというのは、エスくんにとっても挑戦だったと思うけど、彼が任されたことに納得しかない。
わたしは、エスくんがRONDOを披露するたびに、秘密少年自体がひとつずつ消化されていく感じがする。
今ステージに立つエスくんとレイヤちゃんは、ビジュアルだけ見ると別人みたい。
でも、ひたむきにギターを弾き歌うRONDOを聴いていると、中にいるのは同じ人なんだなぁ、って当たり前のことを思った。
歌終わりのお辞儀に長く向けられる拍手。
歌も楽器もダンスもファッションも、たくさんチャレンジして見せてくれるエスくんのひたむきさよ、、
しかも笑顔がむちゃくちゃかわいいんだもんな
好きになっちゃうの不可避だよな………
SENSUAL 僕たちだけのノート
アカペラで歌うKENTくんとITARUくんの声がひとつに聞こえる。
ITARUくんをきっかけに
lalala…のメロディはRONDOからSENSUALへ
初めて下手からみた時、鼻を掠めるITARUくんがKENTくんの胸あたりに手を当てるフリが見えて、WAO、、、となった。
ITARUくんとKENTくんの振りがどんどん深くなっていく。
基本の振りがあって、SENSUALにはそれぞれストーリーがあって、ITARUくんとKENTくんにはきっと二人のストーリーがあって、深めていく中で変わったのかな。
このツアーITARUくんが自由にみえた。
ITARUくんのダンスっていいなと思う瞬間がたくさんある。
というか、KENTくんと踊ってるのが楽しそうで最高。
ITARUくんの楽しそうには、根底にブレないものを感じる。
ふたり向かい合った振りは、KENTくんの方が揺らいで見えるからドキッとした。
顔を背ける時、KENTくんの長い前髪がハラっとかかっていてドラマチックだった。あの瞬間だけスローモーションだったし、少女漫画のトーンかかってた。
自分の心と身体を通して瑞々しいまま発するようなKENTくんと、自分の心の中に入れて大切にしたものを取り出して渡してくれるようなITARUくん。
なにより、メンズユニットのインタビューを受けて聞く「僕たちだけのノート」ダメージ百億でしたね……
SEAFOOD☆〜✌︎(ゝ。∂)💖⁎⁺˳✧༚
※龍宮城のギャルズが最高でこのコーナーのみギャル文字化けしています。ご了承くナニ″、ナレヽ🥺
*・゜゚・*:.。..。.:*・'˚✧₊⁎⁺˳✧༚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
ナニσ∪〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆〜✌︎(ゝ。∂)💖⁎⁺˳✧༚
足長レヽ月宛長レヽ彦貢⊃ょレヽ
龍宮土成σ ≠″ャノレス″
SEAFOOD ッ☆〜✌︎(ゝ。∂)💖⁎⁺˳✧༚
σホ゜➖ス″ヵゞめっちゃヵヽゎレヽ<τ
客席フ″千ァヶ″τ″∪ナニ!
春空<ω
船出レよレヽ⊃τ″も走召早朝っτ
イ申ひ″すゑ春空<ωも、
Ray💜S レニひっレょ°られゑ春空<ωも
ヵヽゎレヽヵヽっナニレナヽ⊂″、
「勹才レノ〒ィタヒ守、、、」ヽ⊂「裁、キィィィィ!」
σィヶホ″、、、ナょレニ???
2人σ\ξれナょ〜/も
\ξれナょ〜/、ナれゐ春空<ωも
可愛す、キ″ナょレヽ??????
もぅ、ナ〜〜〜
З人τ″フ°レノ勹ラ才最っτ〜〜〜〜???
フ°レノイ弋害リレノ七刀れナょレヽヵヽらっτ
追力ロτ″才最っτ〜〜〜〜???
イ也木交σ友ナニ″ちヽ⊂交才奐ιτ〜〜〜〜????
手金竟σ裏レニフ°レノ貝占っτ???
ぅちσ友ナニ″ち可愛<ナょレヽ〜〜〜???
っτ自小曼ιτ〜〜〜????
Ray<ω
登土易ヵヽらずっヽ⊂ ひ°ちひ°ちt°ッ于ナニ″っナニ
∪ナょゃヵヽτ″可愛す、キ″τ£丶レノす、キ、、、
圧イ至リ白勺 リ➖勺″➖ι″ゃω( ; ; )
ちナょゐレニ後зσ2人σ才辰レノもヵヽゎレヽ<τ
ひ°ちひ°ちιナニレノ、<ね<ねιナニレノ、
ぉ女市、ナω座レノτ″人魚レニナょっナニレノすゑσ、、、、
天才す、キ″τ、
ちょっヽ⊂ ゎヵゝωナょ<ナょっちゃっナニ
Ray<ωσ「ゥヶゑ😈」
良す、キ″τ⊇σ日寺点τ″大シ魚旗 イ憂月券〜〜💖
S<ω
Ray春空σ フK木曹ヵヽら出τ<ゑS<ω
tョィっヽ⊂ ιτゑσヵヽゎレヽヵヽっナニ〜〜
ゐωナょ身長同ι″<らレヽナょσ、、ナょレニ???
腐らナょレヽ魚同〜〜〜
下ヵゞらナょレヽイ西イ直〜〜〜
τ″上手ヵゝら下手レニ
З人t°ラ彡ット″σまま歩レゝτ<ゑσヵッ]良す、キ″ナニ
ゃめτ<れ〜〜〜!!!
もっヽ⊂ ゃれ〜〜!!!!
っτリ・/勹″ラィト フ″・/フ″・/っτ回ιちゃっナニ、、、
醤シ由紫 受レナ耳又ゑ春空<ωも
大量σゎ、ナひ″レニ「"/─・/🥺」っτナょゑRay<ωも
哥欠言司レニ文寸すゑ ]V才
糸田カゝ<τ ラフ″♡♡♡
ヵゝらσぉ彳寺ナニせ≠″ャノレス″ヵヽらレヽナニナニ″<
\ 高まゑフK産 /
イェ──ィ!!!!☆〜✌︎(ゝ。∂)💖⁎⁺˳✧༚
イェーーーーイ☆〜✌︎(ゝ。∂)💖⁎⁺˳✧༚
めちゃ大女子、キナニ″っナニSEAFOODσホ°➖ス″
まナニ見れτ最高ナニ″っナニ!!
早<日央イ象イヒ ぉ原頁レヽιます( ; ; )
龍宮土成⊇ωナょレニ最高ナニ″ヵゝら、、、
全τレニMV ヽ⊂、ラィフ″日央イ象ヵヾ
谷欠ι<ナょゑ
我、強谷欠人間、、、、❤️🔥
*・゜゚・*:.。..。.:*・'˚✧₊⁎⁺˳✧༚・*:.。. .。.:*・゜゚・*
Mr.JP🕶️★
SEAFOODに向けられた拍手の中、下手の袖に異変。
サングラスをかけたボディーガード(常に通信をする重心の低いKENT、とにかく大きい冨田、おしゃれでかわいいITARU)に厳重に守られ
Mr.JAPANESE PSYCHO(以下Mr.JP)こと、JAPANESE 最高位GAL★KEIGO(頭にハートのサングラス)が支配者の顔をしてゆっくりと拍手をしながら登場。(かわいくて何となく弱そうである)
情報が多い。
ゆっくりと我々に向き直り、拍手を促すMr.JP😎
素直にパチパチ拍手をするフロアにご満悦
拍手をした瞬間から、我々の心にサングラスがかけられていたんだね……
完全にZeppを掌握したMr.JPはTEAM SEAFOODに余裕の表情を向ける
😎「……おもしろい!でもぉ……、まだまだピッチピチだね!」
あれは、完全に、リーダーであろうRayくんに向けて放たれていた。Ray VS KEIGO続いてるの最高かよ。
パフォーマンスに年齢は関係ない、をここで回収する天才2歳差のぴちぴちピッチ🧜♀️🫧
無言の指令でサングラスをTEAM SEAFOODにかけに行くボディガKENTと ITARU
軽々洗脳され、Mr.JP😎に敬意の拍手を送るS春空
(…何なんだあのグラサン………)
ひとり抵抗するRayを取り押さえるTEAM SEAFOODの仲間たち……
さながらサイコホラー映画主演なみの抵抗を見せるRayくん
音楽劇での経験を存分に活かして、Mr.JPとサングラスのヤバさを盛りすぎるくらい盛るRayくんあんたは天才だ
サングラスをかけようと近づく大きな冨田くんから、無言でサングラス取り上げ、御自らグラサンをRayくんへ近づけるMr.JP……………
秒でようこそ🕶️★
拍手をする彼らを眺めながら、雅やかに手を振るMr.JP
(こんなに後頭部を眺めることもなかろう、ミスター頭が小さすぎる……)
「……みんなよく似合ってる😮💨😌」
そしてもうすでに掌握したフロアに投げかける
「みんなもJAPANESE PSYCHOになりたい?」をきっかけにジャパサイ突入するの最高に楽しかった。
今回のジャパサイ、KEIGOくんがライブをめちゃくちゃ楽しんでるのが最高だった。
声出しも拳も、もっといける!!って空気感を取っ捕まえて、グイグイ熱を上げていくKEIGOくん何にでもなれる人間すぎる。
真ん中に立つ人の自信と自由さと、Mr.JPの流れからくる主導権を握って離さないかんじ、ソロだもん自由にやってくれ〜〜〜何があっても全部にレスポンスする〜〜〜〜付いていく〜〜〜〜になった
「まだまだ行けるよね?TOKYO?」のネチっとしたMr.JPの煽り大好き〜〜〜〜・:*+.\(( 🕶️ ))/.:+
ちなみに、あれぇ〜?のRayくんがあの空気の中一瞬だけ我に返っていて、芸が細かや……と思いました。
途中でMr.JPサングラス投げてました???
楽しすぎて記憶がない
止まない覚醒のバイオレンス
背中から殺気を蒸気のように立たせたサイキハルクが、荒い呼吸でフラフラと進む
自身の身体を突き破る叫び声
龍宮城のバイオレンス 真打サイキハルク
暴力的で凶悪な叫びとアクション
本体の春空くんはサイキハルクに眠らされているんじゃないかと思う。
サイキハルクの止まない覚醒を目の当たりにするたびに、これがライブでしか体感できない世界にいることのヤバさを感じる。
火炎しかり、ここにいる人たちしかこのヤバさを知らない。
バズった動画で遊んでいた人たちの、その親指を喰いにいくみたいだった。
もうひとつのBOYFRIEND
EPには収録されていない冨田くんのBOYFRIEND
バイオレンスのラスト
全員が前に倒れ込む中、冨田くんだけが天を仰いでいた。
ステージの0番。ライブが終わった後の息切れと、ほかの苦しさを重ねるように立ち上がるKENTくん。手を伸ばし駆け寄る冨田くんに顔を背け、意図的にかわした。
それだけ。
冨田くんの取り返しのつかないことをしてしまったような不安気な瞳。だれも気に留めない。雑踏の中で立ちすくむ"僕"だった。
誰にでも優しい君がきらい
冨田くんが飛ばした目線の先に、何人かと盛り上がる彼の姿が見えた。
諦めたような笑顔をみせる冨田くんを好きになってしまいそうだった。
だから好きになったんだよな、って笑顔。
優しさを受けるのが自分だけじゃないのは嫌だけど、
それは無理だろうな、
そんなこと言ったら困らせるだろうな
言わないけど。
そんな「言わないけど」をどんどん溜めていくタイプの人なんだなって感じた。
エンタメじゃなきゃダメでしょ?
ネイルを見せる冨田くんに、心がガタガタ崩れた。
歌っている時の冨田くんは壊れちゃいそうだった。
大雨に打たれる子犬みたい。
そのままにしてたら死んじゃうような脆さ。
笑っていてほしいのに。
ぼろぼろな姿が美しく見えてしまう。
そんな姿をとめどなく、全開にしているのが恐ろしく魅力的だった。
冨田くんがバイオレンスな部分を出す時は、いつも前に前に発散していた。
でも、BOYFRIENDでは、DEEP WAVEのMVみたいに、冨田くんの背中についている栓が抜けて、意図せず感情がどんどん流れていくみたいだった。
あの時わたしが見たのは、見せよう思った顔じゃなかったんじゃないかと思う。
見ていいのかな、と思いつつ、意図していないものを見せたかったんじゃないかとも思った。
それは、私の願望かもしれない。
でも、正解よりその時に生まれるものを求めている感じがしてた。
赤くなった目元と鼻先。
がなりは涙声に聞こえて、泣いているみたいだった。
冨田くんのBOYFRIENDが終わった頃には、心の底の方がキンと冷たくなっていた。
その後の火炎でも引きずりっぱなしで、ネックレスを握りしめることしかできなかった。
冨田くんがラップでモーションをかけた時、心の底の底の冷たいところから、オケでかき回されて掬い上げられたようだった。
反射的に声をあげていた。
火炎 断片的記憶
抱きしめるKENTくんの手を、冨田くんは振り払ってしまう。
KENTくんがステージの真ん中でへしゃげた。
心の中が見えるほど、KENTくんの身体を感情が渦巻いていた。
床に落とす視線は、すでに火炎に身を投じていた。
笛の音
KENTくんの確かな歌い出しで一気に火炎の世界に引き込まれる。
ステージと日常が地続きに見えてソワソワした。
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KEIGOくんの高音。美しかった。
ホーリーな歌声は、何にも邪魔されずZeppの天井に登っていく。
羽田の夜、歌声が広がる空間を思わず見上げた。
青い洞窟の中にいるようだった。
前回のツアーでは、闇をばくばくと喰べていた。
あの姿を見たからか、彼の言葉を受けたからか。
美しい声しか出ない獣が、悲しみを叫んでいるみたいだった。
そんなことはないんだけど、苦しくなる。
KEIGOくんの声は、揺れる炎みたい。
話すときもそう感じる。
羽田の夜。
ツアーも残り2公演のタイミングだった。
ラストシーン。つまずいたように、放り込まれたように舞台中央に出て歌う。
龍宮城の歌う火炎のニュアンスがまた変化する瞬間。
今もまだこの先もずっと表現を模索していくんだって、肌で感じた。
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入り乱れる冨田くんとITARUくんのラップ。
2階席から見て初めて気がついた。
あそこやばいんだね。
コレオ含めてマジか、、、文字通り二人が入り乱れていることを知る。
龍宮城のセンターは決して真ん中ではない。
センターを張り合うより、相手を押しやって前に出るような、でもフィジカルじゃなくて声で押し合うみたい。
体格は違えど、冨田くんとITARUくんは互いにダンスがダイナミックで強いから迫力がある。
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Love is dying
でもまだ消えてないから
忘れてみたい
春空くんはどの時代に身を置いているのか分からない。火の玉みたい。
春空くんの声の響きに身を委ねるていると、どの音、どのリズムを取っているんだろうと思う。
わたしはその時が好き。
彼の中にある音や節があって、それを頼りに歌う声が音楽にハマる瞬間、忘れられない。
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足りない足りない注ぐ火に油!!!
冨田くんが1番激しい爆発をここに持ってくるのが好きすぎる。期待をぶちのめす爆発。
今回直前が冨田くんのBOYFRIENDだったこともあって、もう心がズタズタだったから、冨田くんの爆発があって救われた。全部燃やした。
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火炎を龍宮城が歌うたび、内臓がぐちゃぐちゃになる。
楽曲としての火炎の凄まじさを。
女王蜂の楽曲を龍宮城が歌っているとんでもなさを。
何より、龍宮城がグループとして自らの色を出して火炎を歌うことを認められてるヤバさを。
2MUCH a cappella (ITARUくんの話)
だけどこのまま?
ITARUくんが膝から崩れるように床にしゃがみ込む。
難波ではなかった。これは演出じゃない。
ITARUくんの呼吸、声を聴いて、龍宮城の歌がはじまる。ITARUくんってこんな声だったんだ、と思った。
ITARUくんのはなしをします。
1人で歩いているようなブレない歌/
同じ歌詞を歌う相手と丁寧に言葉を合わせる歌
が、常に同時にあった。
このリードボーカルは、歌が上手いから選ばれたんじゃない。技術で引っ張ってるんじゃない。
自分勝手じゃない。
龍宮城の声の中だから、あの自由な表現になったんだと、龍宮城への信頼と自信、責任を感じた。
それでも、溢れるものに蓋ができないみたいに崩れたITARUくんの姿に、わたしは彼の自我を初めて見たような気がした。
抑えているとも余力を残しているとも思ったことはないけど、ITARUくんはもっともっと自由に泳げる人なんだと思った。
あれは私の知っている言葉で表せばアカペラだったけど、コーラスというより声を互いにぶつけ合っているという方がしっくりくる。
お互いの声を聴いて、お互いが全力で声を出す、わたしの知ってる龍宮城だった。
狙ったものか狙わずのものか、和音には違和感があって、でもそれが気持ち悪いかっていうと、そうじゃない。
声で闘って鼓舞しあっているみたいだった。
うまいだけ、美しいだけ、揃っているだけ、かっこいいだけ、それをやりたいんじゃない。音が外れるかも、リズムがズレるかも、でもその瞬間爆発する何かをぶつける。絶対にそれを強みにする。
KEIGOくんのMCでの言葉をそのまま表現したような2MUCHだった。
2MUCH
2MUCHを歌い踊るKEIGOくんが好きで、今ツアーはこの瞬間を目に焼き付けようと思った。
わたしは龍宮城のことを丸ごと好きだけど、もしこのライブが私にとって最後だとしたら、2MUCHはKEIGOくんを見逃さなければ後悔はないと思う。
2MUCHが発表された時、この曲の境地に龍宮城が喰らいついていくのを感じた。ずっとこの曲を歌い続けていくなかで、自分も人もエンパワメントしていくんだって思ってた。
今の龍宮城は、2MUCHを噛み切り飲み込み、血とし肉としている。
歌詞の一言一言に説得力があって、その瞬間が浮かぶようだった。
この人がこの歌詞を歌うのヤバいねって盛り上がるターンはとっくに終わっている。一人が歌う時、"龍宮城"が歌っているし舞っている。
私にとって2MUCHは龍宮城の血だと思う。
爽やかな衣装(でもみんなギタギタ)で、ひたすら真っ直ぐに舞台から発する龍宮城がかっこよかった。
RONDO
今のRONDOが1番好きだ、と思う。
RONDOを歌う声も表情もダンスも、全てが切実だった。
過去の別れと、未来で待っている別れを同時に経験しているみたいだった。
ツアーを通して語られたKEIGOくんの言葉、龍宮城の想いの切実さとリンクする。
歌うたびにその気持ちを重ねていくのは、すごくしんどくて、目の前にある今を大切に思っても足りない気持ちになるよな……
一つ一つの言葉や音、指先足先にいたる振りに、想いがこもっている。
胸に手を当てる、そこにある全てを身体の中に閉じ込めるみたい。
溢れないように溢れないようにしているみたい。
RONDOだけは、ゼロゼロでのアヴちゃんの指導シーンが頭をよぎる。
彼らが自ら燃やす魂の炎
小さな火種はあの教室で灯されたんだと思った。
あまりにも素直で、こちらも素直になってしまう。
目まぐるしい活動期間の中で、全部取りこぼさず進んできたと言い切れる彼らの言葉を感じる。
大切な曲をずっと大切にしたい。
DEEP WAVE エピローグ
最後の曲はDEEP WAVE
KEIGOくんの話や、RONDOを受けた後で、龍宮城のパフォーマンスをただの音楽としては受け取れない。
心全開で、ただただ素直に彼らの話を聞くような気分。
そんな姿勢でライブを観ることってあるんだろうか。
二度目のDEEP WAVE
春空くんの歌声の広がりが怖いほど増していた。
漠然と"サイキハルク"が見つけたのは、春空くんなのかなと思った。
眠らされていたサイキハルクが春空くんの身体を見つけて乗っ取たみたいだった。
龍宮城…底知れない……。
DEEP WAVEは、この物語(ライブ)のエピローグのようだった。
KENTくんがかかげられ終わる一度目とは違い、二度目はひとりずつどこかへ行ってしまう。
その足取りもそれぞれに違っていた。
自ら歩き出す人、誘われたように歩き出す人、残る人に視線を投げかける人……
彼らが白い布の中へ消えていく。
そこは出口のようにも、入口のようにも、大きな波のようにも見える。
先がどうなっているかは分からない。
最後に残されたKEIGOくんがひとり、じっと遠くを見つめ、振り返らずにゆっくりと歩き出し幕が閉じた。
歌詞を表現していたのかな。
龍宮城はグループだけど、各々が自分の力で立っているところが素敵だと思う。
遊泳区はグループにと思っていたけど、それぞれが持っていて、7つの遊泳区があるんだってこのツアーで感じた。
彼らのすべての活動が、龍宮城の、"オルタナティブ"の意味を作り広げていくんだと思った。
「"当たり前じゃない"なんて言葉で片付けようとは思ってない。もらったものを、音楽でみなさんにぶつけたい。心を込めて。」
龍宮城のリーダーKEIGOくんの声と言葉を、真正面から聴く時間がすごく良かった。
一生懸命考え、伝えようと言葉を用意してくれて、目の前にいる人に向かって話をしてくれているのが素敵だった。
それと、今回のツアーは終わった後に初めて「楽しかった!」と思った。それだけじゃないけど。
苦しさの先を追い求める時を経て、ライブを楽しんでるのがダイレクトに目に飛び込んできたのが最高だった。
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今回のツアーの感想、書き上げるのにとにかく時間がかかりました。
龍宮城がそれだけ沢山のものを差し出してくれたからだと思います。龍宮城大切すぎる。
次のライブは舞踏会 GANMI VS 龍宮城(すぐ)
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