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記憶は蘇るのか・・・醒ヶ井へ

この内容は、2020年7月27日 Ameba Blog 分から転記したものです。


いきなり夏が来ましたね~
蝉が鳴いてる~!!

祇園祭りの宵山(7/16)に近づくと京都は夏になる。
そして、大文字(8/16)とともに夏が終わる。
私が長年京都に住んでいて思うことです。

今年は涼しくて(?!)夜は寒いぐらいで過ごしやすいを通り越してたのに
祇園祭の宵々山ぐらいにいきなり蝉せみしぐれが!!
梅雨が明けたのか、太陽はガンガン夏してます。

夏大好きな私としてはうれしいのですが、年々、年を追うごとに暑さにやられてるのが現状で・・・。

そんなことはさておき、桃の井に続く2つ目の湧き水に辿り着きました。

醒ヶ井(さめがい)のお水。

四条通りに面している和菓子屋さん【亀屋良長】の敷地の西側にありました。
なんとこの醒ヶ井は、一度枯れた井戸を亀屋良長さんが掘り直したとホームページにあります。
それなのに無料で汲めるとは、【亀屋良長】さん、ありがとうございます m(_ _)m

この醒ヶ井に来るきっかけとなったのが、【郭巨山】の粽。
郭巨山の粽を売っている会所から、西へ一筋行って、四条通りを南から北に渡ってちょっと西に行くと【亀屋良長】さんです。

記憶が蘇る水と祇園祭が重なるとは、記憶の蘇りと業イニシエーションが絡んでるのが匂ってくる。
しかも祇園祭のさなかに見つけるとは、何かしら意味があるとしか思えない。
(このあたりは個人的に深めどころです。)

とにかく、お店の方にお断りし、車を店の前に置かせてもらいペットボトルに汲ませてもらいました。

お店に入って買物をし、帰ろうとすると、お店の中に醒ヶ井のお水がポットに入れて置いてある。
勝手に飲んでもいいものなので、いただいた。

味としては、軽くのど越しもいい、おいしいです。
なかなかのお水です。

さて、その後の変化ですが、
お水を飲んで今日で12日ほど経ちますが、何かしら記憶が蘇ったとか、何かしらの変化があったとかはない。
しかし、パートナーの縁のチャネルがひらき、高次からのアクセスメッセージが降りるようになってから(14年4か月経ちます)初めて、龍族からのメッセージが届いた。
(詳しいメッセージは秘密です)

祇園祭と言えば、発祥は神泉苑。
神泉苑といえば、空海が天竺より善女龍王を勧請して雨を降らせたという伝説もあり、
八坂神社も

本殿は龍神の池の上に建ち、二条城南の神泉苑とつながっているという。
                 --郭巨山ホームページより抜粋--

とあるように、龍神とのつながりが見える

このお水の行きつく先は龍神につながっているのは物語にあるので知っていたが

まさかここで龍族からメッセージをいただくとは…。
縁を中心としたラブスピース(Love Spiritual Peace)の活動が活きている証のメッセージ。

さらに動けとも言われた。
まだ表には出ていないけれど、蘇りつつある力もあるようだ。

次の柳の水を飲むと、何が起こるのだろう…
ワクワクが止まらない!!


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