50代独身で予期せぬ退職、貯金少なく老後が不安…もう手遅れ？　という記事の件

という記事を見た。

仕事を真面目に働いて生きてきて
突然の解雇。

貯金は120万しかない。
詰んだ、、、。

俺、もうダメなのか？

コロナの環境で大分生活が変わったこの昨今、
もちろん生活だけでなく、
就業関係にも様々な影響が起きている。

いわゆるかなり長期的な不景気により
多くの企業が倒産や営業不振による
事業縮小などがあったはずだ。

それにより
こういう人って本当に増えていると思う。

だが、考えてほしい。
独身だから、金銭的な余裕がない。

なんてことは絶対にない。

むしろ既婚者の方が
金銭的に余裕が生まれにくいのだ。

今更心配するのを
独身のせいだというのは
間違いだ。

本人の努力や、運、
様々なものからが原因であり、
独身は全く関係ない。

既婚で子供もいて解雇された方が
よっぽど危ないというものではないのか？

DOXYは独身者の味方だ。

だから、安心してほしい。

お金への不安を漠線と考えるなら
一つ一つ整理していこう。

既婚者より有利なことに。

その１　給料について。

・（独身）稼いだお金をそのまま自分の資金にできる。
・（既婚）稼いだお金は家族に分散。貯金がしにくい。

その２　時間について。

・（独身）空いた時間は、自分の趣味や副業にだって使える。
・（既婚）空いた時間は、家族のための時間になるため、個人の時間が少ない。

その３　老後について。

・（独身）その１とその２の結果、老人ホームに行けるお金を貯められる。
　　　　　自分だけの金額なので難易度は低くなる。
・（既婚）その１とその２の結果、老人ホームに行けるお金を貯めにくい。
　　　　　夫婦二人分の老人ホーム代が稼げず、子供に介護を強いる。

自分次第なんだ。

例え50代からの貯金だとしても、
残り10年あればしっかり節制すれば
2000万くらいは貯められる。

それができないのは、
例え既婚者だったとしても
余計にできないぞ。

独身を言い訳にするな。
弱いのは自分のせいだ。

俺たちは強いのだ。

一人で生きている以上、
孤高なる道をゆくのだ。

だから強くあれ。

そして、そうやって生きている仲間が
ここにいるのを忘れないでくれ。

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