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#Day1 自ら制約をつけることで夢の実現可能性を狭めていませんか?
本来夢は∞であっていい!
◆「何の制約もないとしたら」
あなたは何をやりたいですか?
あなたは何を手に入れたいですか?
あなたはどこへ旅行へ行きたいですか?
あなたは何を学びたいですか?
あなたはどういう家に住みたいですか?
この答えを考えるだけで、ワクワクしたりテンションやモチベーションがあがりませんか?
こうやって何の制約もない状態で出てきた答えが、あなたの〈本当にやりたいこと〉や〈夢〉ではないでしょうか。
〈やりたいこと〉や〈夢〉を考える時、人は無意識に【今ある自分の中の枠組み内】で考えてしまっています。
◆顕在意識と潜在意識
人の顕在意識は3〜10%のみで、あとの90%以上は潜在意識だそうです。
▶顕在意識:論理的思考
⇅
▶潜在意識:感性・感覚・感情
“あなたの人生は無意識に操られている“
この言葉はわたしが最近読んだ本に書いてあり、「どきっ!」とさせられた一言です。
最近わたしは【瞑想】を習慣化しようとしていますが、【瞑想】はこの無意識に近づく方法のひとつでもあります。
この本にも「ピンクの呼吸」や「ゴールド瞑想」をすることで、無意識をうまく使う方法が書かれていました。
「会社員だから○○しかできない」
「お金がないから○○しきできない」
「子どもが小さいから○○できない」
「時間がないから○○できない」
といつも思っていると、それが潜在意識に刻まれ、知らず知らずのうちに制約ばかりの潜在意識に支配されてしまう。
だから、制約や枠組みに囚われず、夢や目標、どういう自分でありたいか、どういう人生を望むかを考えていくことが大切です。
人は自分が思っていること、信じていることしか、情報をキャッチできないのです。 だからこそ、望まない現実にフォーカスするのではなく、どういう自分で在りたいのか、どういう人生を生きたいのかを潜在意識に入れておくことは、望む現実をつくるために必要不可欠です。そうすることで、現実化するために無意識が働き出してくれます。
「絶対にこうならなければいけない」と力めば力むほど、その思いが執着になって、なかなか叶わなくなってしまいます。 なぜなら、「絶対にこうならなければいけない」と力んでいるということは、「この願望を叶えるのは難しい」と潜在意識に刻んでいるようなものだからです。 大切なことは、ゆるみながら楽しんでやること。
◆夢や理想を掲げる時の注意点
①常に五感を磨いておく
五感を磨くのかというと、五感と潜在意識はつながっているからです。 「現実は全部自分がつくっている」と言いましたが、どんな現実がつくられるかは、潜在意識にどんな情報が入っているかによる、とお伝えしました。 つまり、潜在意識にアクセスすることが大事なのですが、そのためには潜在意識とつながっている五感を磨くことが重要になるわけです。
②リラックスして潜在意識の扉を開いておく
リラックスしているときや楽しんでいるときに、潜在意識の扉が開きます。好きな音楽を聴きながら書くのもおすすめ。
③何も制限をかけない。
否定後は使わず肯定語を使う。
「理想の自分」について制限をかけず具体的に書き出してください。 また、潜在意識は肯定と否定の区別ができないため、否定語は使わず、肯定語で書き出します。たとえば、「ニキビがない」と書くと、「ニキビ」が潜在意識に刻まれてしまいます。その場合は、「つるつるのゆで卵のような肌」と書きます。
◆わたしの夢
どんな夢でも叶うとしたら、今のわたしの頭の中にはこんな夢があります。
夢は叶っていることを前提にして、【現在完了形】で書くことが大切です。
かわいい子どもたちを囲んで生きている(子どもとお母さんが集う場所作り)
海外を飛び回るように仕事をしている(どの国でも生きていけるスキルがある)
ホテル暮らしをしている
3人のお母さんになっている
ランニングをライフワークにフルマラソンを4時間台で完走している
瞑想を続けて境地に達することができている
みなさんも、漠然と考えている夢が制約や制限のある夢かもしれません。
一度制約のない状態でやりたいことや達成してみたいことを考えてみてくださいね。
びっくりするほど、ワクワクしますよ。
\\1ヶ月書くチャレンジ挑戦中//
▶テーマ:今抱いている目標や夢について
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