見出し画像

「お産」のイメージ

こんにちは。 

いのちオタク&お産の伝導人  Takayoです 🌺

綺麗でしょう!サンディエゴの碧宙☀️
ありがとう 🧧

さて、本題です。

「お産」のイメージ

前回も書きましたけど

「お産は、痛くて、辛い」
「お産は、耐えるもの」
「鼻からスイカ🍉よ!」
「車で何回もひかれる苦痛」

これを聞いたら、どうですか?

わたしでも怖い😱
誰が聞いても、怖い😱
絶対嫌だ😖

残念だけど、
これが現実に巷にある「お産」のイメージです😓

「怖い」しかないイメージ
産みたくなくなります。。。

いつからですか?
こんな感じで表現され始めたのは。。。

そして、社会や世情も煽ります。

少子化?なぜ。。。
くすり???
計画分娩?どうして?
ひとり以上の妊娠は、異常?
過剰体重?ほんとか?
そんなに、管理(モニタリング)が必要?
しかも、ワンオペ?

現場で聞こえてくる話に、
偏った情報しかない話に、

わたしの疑問が、どんどん湧き上がってます。

もちろん「お産」は、いのちがけです。
「母のいのちをかけて、子のいのちを生む」

だから、どんな出産手段でも、 
「いのちがけの素晴らしいお産」

でも、
でも、です。

このお産に対する怖いイメージを使って
必要以上に、恐怖感煽ってませんか?

必要以上に、人間元来の身体機能を妨げてませんか?

本当の「お産」の歓びを、書き換えていませんか?


人の「感じる」という大切な宝ものを
細胞から想い出させてくれるひとつのチャンスが
「お産」です。

自分と向き愛、
自分を感じ、
自分を表現する「お産」

「お産」は、綺麗事ではありません。

自分の内側から、いのちを生むとき
感情という扉も一氣に開かれます。

身体の何もかもが緩み、動き、開く。
この波によって、感情も動き、
それが鍵となって扉が開き、いのちは生まれる。

「お産」は、「子」といういのちを産みながら、
実は、自分自身を産んでます。

だから、美しいのです。

だから、人はいのちを産み続けているんです。


と、また少々熱くなってしまいました 😆

最後まで読んでいただき、ありがとうございました ❤

また、熱く語りたいと思います(笑)

では、また~🥰

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?