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妻でいてくれてありがとう。息子でいてくれてありがとう。そして・・・

妻とけんかします。1週間に1回程度。反省しています。

妻と疲労度MAXなのはどっちか謎の言い争いをします。夜の7時頃に勃発することが多いです。

最近、私は妻に「妻でいてくれてありがとう」と言っています。言うときは、真顔で。言うと気持ちがスッキリすることに気が付いたためです。2日に1回程度言っています。

「妻でいてくれてありがとう」というスタンスでいると、残念ながら家事負担が、どこまでも増加の一途を辿ります。体力と気力の勝負となります。

しかし、相手に期待することを捨てたことで、素晴らしく快適で、幸せな気持ちを勝ち取ることができるのです!!

ちなみに、子どもにもよく似たことを言ってみました。

5歳の長男に「〇〇(長男の名前)、息子でいてくれてありがとう」といい

2歳の次男に「〇〇(次男の名前)、息子でいてくれてありがとう」といいました。

すると5歳の長男は「お母さんの息子だけど・・」といい

2歳の次男は「・・?!!まっいいでしょう!!」といってくれました(笑)

妻にとっての夫という価値、子どもにとってのお父さんという価値。代わりの効かない役割・・。少なくともこの人達にとって私は価値があると心底思えます。ありがとう。

もう1人ありがとうを言うべき人がいます。ある意味、最も感謝の思いが届きにくい相手です。

そう、それは自分です。

自分を守れるのは先ずもって自分です。疲れで白目になり、お茶碗を落っこちそうになるギリギリの最前線で戦っているのですから、もっと大切にしてあげないといけないと思いました。

自分に対して感謝の気持ちを伝えるには、以下の通りの手順を踏みます。よかったらあなたも一人になれるところで、一緒にやってみてください。

はい、始めま~す。両手を胸に当て~、目を閉じて~、とにかくありがとうという気持ちを込めて~ せぇのっ「ありがとう・・・」

ちょっと変かな。 でも、楽しく書けたわ(笑)

読んで頂きありがとうございました!!              以上

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