映画 キングダム2 遥かなる大地へ 感想
最近は大作映画だと、ポップコーンバケットがあって、キングダムは河了貂でした。確かにこういうのに向いている。
ということで、ちょっと遅れましたがキングダム2を観てきました。土曜日夕方17時の回だったけど結構埋まっていた。
まぁそんなに #ネタバレ っぽいこともないですが、軽くスペースを。
予算アップ?
単純に1がヒットしたから、2および次回作3に向けて予算がアップしたんですかね。ま、話的にも合戦シーンがあるからというのもありますが、その合戦シーンは見ていて迫力はあったかなと。
一応原作読んでいますが、正直「あれ?羌瘣ってこんな感じで登場するんだっけ?」とほぼほぼ覚えてないという状況でもあったので、楽しめたのかもしれません。
強キャラを楽しむ
今回で言えば、呉慶の小澤征悦さん、麃公の豊川悦司さん、そして前回から引き続き王騎の大沢たかおさん、このあたりはビジュアルが重要なキャラクターでもあるんですが、皆さん楽しんで演じられたのかな。
ああ、そういう意味ではパンフレットを買えばよかったかな。こういうちょっと特殊なビジュアルのキャラを演じられるのはマンガ実写化の楽しみだと思うので、演じている方々が楽しんでいれば良いなぁと。
見ている感じでは、楽しそうだったけど。特に豊川悦司さんが。
縛虎申がクライマックス
noteでフォローしている、あくさんの書かれた感想記事の書かれていたのですが、縛虎申の渋川清彦さんが呉慶軍の副将の宮元を倒すところがこの映画一番のクライマックスだなぁと思ったのは自分も同じです。
いや、単純に渋川清彦さんという役者さんが出ていると、いつも気になるっていう個人的趣味だけかもしれないけど。
もちろん、信や羌瘣のアクションシーンも良かったんだけど、縛虎申の登場時の嫌な感じからするとあそこがクライマックスだよなぁと。まぁそれもわかっていなかったくらい、原作を忘れているということですが。
5巻から7巻の部分みたいなので、原作読み返したり、なんならアニメも見てみようかと思いました。
3がある
ということで、2023年に3が公開されると。実質もう撮り終えているのかな?
話的には呂不韋との攻防になるんだっけか。そこからも結構長いよな。4,5と続けられるのかなぁ。
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